春が来る
Daffy-down-dilly has come to town
With a yellow petticoat
And a pretty green gown
And a pretty green gown
小学校のとき、学芸会で踊った。
春がくる、ラッパスイセンが咲く。
春になる、ゴールデンウォトルが咲き乱れる。
いずれも、幼少期に住んでいた場所の記憶で固められていて、
でも、それを今、当時は不自由であったはずの日本語で考える。
英文論文を書いていると、何でこんなに苦労するようになっちゃったんだろう、と、もどかしく思う。
いや、その分日本語に不自由しなくなったのだから、
バイリンガルになれない語学苦手人間はこんな風にどっちか片方なのだろう。
上記の学芸会の歌は、以前、歌詞を入れてググってみたら、マザーグースの曲であることがわかった。
#どこがDaffodil(水仙)の歌だよ、って気もするのだが、マザーグースやイギリスならではの言葉遊びだ。
その後、米国スラングなどもいろいろ記憶しちゃってるので、すでにもとの意味はどうだったのか、わからない
* Daffy : アホ&のろま ←でも愛らしい系に使う言葉かも
* Down : 下、下方 ←これにはたぶんあまり意味はなく使用したか
* Dilly : ばかな、おかしい、すばらしい、←標準から外れた、の意味
アホの下のすばらしいもの、とも取れるし、根っからのアホ、とも取れる。そもそも、言葉遊びに意味はないのかも。