祝★小学校卒業

葛飾区歌


本日、お抹茶BOY の卒業式でした。
本人は６年間あっという間だった、と言うけれど、親としては長かったなあ。

彼は、「小学校に入ったのが、すぐ前だった気がする」、と言う。
１年生のときの担任の先生が好きで、よく覚えているからかもしれない。
入学したときから、仲の良い子は変わっていないからかもしれない。

それでも、途中に震災があって学童クラブで怖い思いをしたり、
担任の先生とうまくいかなくて泣いたり、運動会でヒーローになったり、
叱られたり、褒められたり、クラス中から心配されながら心臓の手術に挑んだり。

きっと君の将来に、いろんな影響を及ぼしているんだと思うな。

↑お抹茶の頭（撮影失敗）

下級生たちが作ってくれる花の門を抜けて、卒業生とその父兄が学校を出る……
剣士のときは、雨が降っていて屋内だったので、今日は晴れていて良かったな♪

しかし……2009年にの卒業式をやったとき(すぐ上の写真)と、ほとんどすべて同じだなあ

いや、そういえば校歌の斉唱も、葛飾区歌も、
4、5年生も卒業生も、いい感じで歌っていた。
声、よく出るようになったなあ。６年間で、と言うよりも、
今年度からきた音楽の先生のおかげなのだと、今や誰でも知っているけれど。


中学の制服を着たまま公文教室と、日能研と、シッターさんの自宅にご挨拶に行く。

大きな制服に包まれて……肩パッドが入りの制服型の箱に入ったみたいに見える。
それぞれの先生方に、おめでとう、と言われてまんざらでもない様子だ。

これからは、良い中学校生活を送れますように。