お弁当作りは大変

世の中、お弁当作りに苦労するお宅はたくさんあるようで、
しかも、冷凍食品はダメだの練り物はダメだの、
変な先入観に囚われる人がいて、その人に振り回される人がいて、
なんだかんだと大変な世界なようだ。　（←他人事でいいのか？）

お抹茶BOYの中学選びの重要ポイントの一つが、給食でなくてお弁当であること、だった。

「弁当は質より量だ！」と、断言していた剣士に比べて、
のお弁当はめんどくさくなりそうな気がしてはいた。

初日……　自宅にあるたくさんのお弁当箱から、「これがいい」　と選んだのは
デジモンのお弁当箱と、ライダーのおにぎりケース。

　「これで足りるの？」　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　「うん。足りなかったら食堂でから揚げ買う」　←食堂もあるとの事。

……後で聞いたら、やっぱり足りなかったそうだ。そして翌日のお弁当。

娘が使っていた、大きいお弁当箱（1リットル入り）に詰めた。
全部だと多すぎだと思ったので、デザートのイチゴも入れた。
（温まらないように、と、ちょっとだけ気を使って、イチゴがサラダの下になるように重ねた）

それでもちょっと足りなかったそうだ。

よく食べるようになったなあ。
バスケ部に体験入部して練習しているそうなので、それでよく食べるのかもしれない。
これからずっとそれが続くのかも。

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そういえば、学食特集でぼろくそに書いていた某所で、今日も食事してみた。

ぼろくそに書いていたのは、茹ですぎのパスタにジャガイモ入りのシチューをかけ、
刻み葱をトッピングするという、ある意味チャレンジングなメニュウだったのだが……

これに関しては、チャレンジは間違いだと思った。

友人の勧めで、本日はカレーを頼んでみた。
五穀米に豆腐と根菜のカレー……　って、何そのおしゃれなメニュウ。

学食で豆腐カレーはかなり珍しいとは思うのだが、同じ店が作ったとは思えないほど、成功していた。

作るほうはチャレンジなのかもしれないが、注文するほうは、ギャンブルだな。

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そういえば、郵便局でコーラをもらった。不在配達の書留をもらいに行っただけだったのに。

スタイリッシュでおしゃれな缶だけど、雪の結晶は冬バージョンだよね？
お勤め品の処分で分けてたのかも。


季節は―――桜もすっかり葉桜になった。

葉桜も、　涼しげでいいね