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映画鑑賞録『インビジブル2』 と、備忘録ちょこちょこ

麻酔が消えない~ と、歯医者に行く度にいっているような気がするが、
麻酔の効き方が、毎度めちゃくちゃである。
ごく普通のキシロカインだと思うのだが、それほど体調に左右されるものなのかな。

と、言うわけで、本日の午後ローは 『インヴィジブル2
観た映画だと思っていなかったのだが、シーンひとつずつを鮮明に覚えている。

  ライズナー研究所のパーティーで、一人の博士が首を切られて殺される。
  通報を受け、フランク刑事とリサ刑事が現場に駆けつける。
  犯人は大量の血を浴びたはずなのに、誰にも目撃されることなく逃走した。床に残る血染めの足跡は裸足……。
  異常な現場にライズナー博士とビショップ大佐が現れ、フランクとリサに退去を促す。
  国防総省が直接調べるというのだ。さらに二人は、犯人が次に狙うと見られるマギー博士)を警護を命令される。
  その任務中、階段がきしむ音を聞いたリサが、見えない襲撃者に急襲され死亡。
  フランクとマギーも追いかけられ、必死の思いで警察署に到着。だが、上司はマギーを軍に引き渡すという。
  真相を掴みたいフランクは、隙を見て彼女を逃がす。躊躇していたマギーは、フランクにすべてを語り始めた。
  5年前、研究チームが人間の透明化に成功したが、被験者がチームの皆殺しを図ったため、計画は中断。
  1年後、ライズナーが国防総省の援助で、軍の政敵を排除するための暗殺計画に向け研究を再開。  
  目的は、究極の武器“姿なき戦士”を作ること。
  自分は、透明化がもたらす、細胞が徐々に損傷して死に至る副作用を抑える緩和剤を作ったという。
  こうして、特殊部隊のグリフィン(クリスチャン・スレーター)が透明人間にされた直後、研究所を解雇されたと話す。
  しかし、軍はなぜかグリフィンに緩和剤を投与せず、グリフィンはその事実を知ってしまう。
  マギーを捕らえたいグリフィンは妹ヘザーを誘拐し、ターミナルに一人で来るよう脅迫する。
  転がる注射器を見つけたフランクは、自らの命をかけた、ある決断をするのだった……。 
                                                  (KINENOTEよりあらすじ。95%説明してるしw)

                

この手の映画で王道といえば王道である。

 1.軍や国の研究機関で、人間型の兵器を研究。
 2.平和利用の大義名分の元に、悪用がはじまり、
 3.非検体(実験体)がぶち切れて生物兵器のまま逃亡。
 4.普通に刑事事件が起こって、市警察も乱入。
      注:市警察、あるいは研究機関の中に若い女がいること。
 5.いろいろあって、ひとまずの事件は解決するけど、続編が作れるような終わり方にしておく。

このすべてが綺麗にトレースされているインビジブルは、潔いとさえ言える。
あまりはずれでなかった映画だと思うが、
この透明化は可視光波長しかカバーしていない。
人間の目で見えなくなっているだけで、ビデオカメラには写る。

たぶん、これで見える。
イメージ 1


なお。
実際にインビジブルの研究を行っている人はいて、
でも、根本的に透明になる原理が違う、とだけ、言っておこう。


そうそう、カエルさんのところに映画関連のコメントを入れようとして、
もん吉(本名Panasonic CF-SX3)がやらかしてくれた。
ペンション “トゥルーラ伊豆” スリルある非現実感を、当宿でお楽しみください。 
みたいな感じになった。

このブログの冒頭でも、規城課員なんていう、区役所の窓口にいそうなのが出てきた。

一瞬、何を書いているのかわからなくなる。油断は禁物である。



さて、そういうわけで今日は研究所を休んでいるのだが、昨日は忙しかったんだ(電車ブログ書いてたけど)。
朝イチで会議があって、そのあと来客対応で研究室案内して、午後から別の大学で別の会議。
朝のはすごく無意味な会議だったけど、
午後のは仕事を決めていく感が半端じゃなくて、4時間も続けたらヘロヘロになった。

あ、でも、雨上がりのこのシーンは好き。
イメージ 2

それから、今は使わなくなった守衛所だと思うのだが、この感じも好き。

イメージ 3

そのまま映画に使えそうな気がするんだ。


ついでに備忘録、名前のわからなかったこの花。
エンジェルズトランペット、というそうな。確かにトランペットの形をしてる。

イメージ 4


たまに通る道にあるので、たくさん咲いたら撮影しよう。