少しずつ、いろいろと違ってると思う - ブログ引越し検討中 (仮住まい)

オーストラリアの学会をキャンセルした。
ほかの会議と重なってしまったのだからしょうがない、といいつつ、
押し付けた同業者には少々、申し訳ない、と、思う。

だから、予稿の締め切りが近いので、原稿のチェックを手伝う、と言った。
言ったけど、さ。

　「＆＃％×υξ％”（’＆＃””　！！」

正直に言おう、あんたがうちの学生だったら、このレポートを出してきた時点で留年させる。
あんた、いくつだよっ！　コピペすんなら、ちゃんと文章を読んでやれ！

朝っぱらから不愉快な英文を読んだ（文章になってなかったから、「見た」に近い）ので、
気晴らしに（今週は予定していなかったのだが）美容院に行く。

美容院というところは不思議で、その店の複数の美容師が、
まったく同じプロセデュアで客の髪を扱っていくところと、
(たとえば、シャンプーのときに洗う順とか、声をかけるタイミングとか
ブラッシングしてからのドライヤー手順やフードのかぶせ方とか)
一人ひとりの美容師が、まったく違うやり方でやっていく店とがある。

今日行ったところは後者なので、きっちり指名をする。
誰を指名しても（指名料があるだけで）料金が一緒なので、
うまい人と下手な人の当たり外れ―――お得感が段違いだ。

頭が軽くなって、少し気分が晴れる。
暑いけど。

涼しげな画像を拾ってみた。　狼かなあ、犬かなあ。

道明寺の桜餅と、水羊羹を購入。

お抹茶BOY

はその名の通りお抹茶が好きで、和菓子も好きだ。
桜餅に合わせて抹茶を飲もうとしたので、夜飲むと眠れなくなると言ったら、氷水にした。　
サクランボをひとつ。

「桜餅のお皿出して」　　
（抹茶のときは和菓子を懐紙等に載せるが、今日はコップなので）　

「ちょうどいいの、あった

」

違うだろっ、と、思いつつ、　

　「………直径、一緒だね」

う～ん。剣士のお姉ちゃん

に比べて、

はデリケートで、皿にこだわったりするけど、やっぱり君、中学生なんだな。
しかも、

　「ほら、ぴったり」といってるところを見ると、違和感もないんだね、この皿と桜餅に。

桜餅は、おいしかったそうだ。　ふ～ん。

面白い画像を見つけた、と、友人から送られてきた……
（拾い物画像だそうだが、爬虫類が苦手な方はご注意）

冬眠明けみたいな目をしてるけど、お元気そうで何より。

今朝送った予稿原稿の修正を、同業者が受け取った、というメールが来ていた。
今日から出張だったようだ。
「いい加減なものを書いて、すみません。ありがとうございます」
と、書かれていた。

国際会議で発表するなら、それなりの語学力はあるんだろーに、
よほど忙しかったのか、いい加減に書いていたのか。

まあ、自分でもわかっているようだから、がんばってください……
（実は私のほうが年下なんだが

）

ふう。