（静岡）世界の車窓から ＆ 今日のもん吉

世界の車窓から、じゃなくて、日本の車窓から、ですね。

今日も良いお天気です。
帰りの新幹線から見える、これは大井川だと思います。　砂漠の中の水路のようです。
江戸川は間違ってもこんな感じにはならないので、新鮮な光景です。

そして、心眼で見る富士山。

いや、心眼でもうまく見えないので、もしかすると的外れな方向になってるかもしれません。
昨日、見ておいてよかった。


以下、時系列としては、順不同になりますが。

セミナーのための出張で掛川に行ってきました。例年のリゾート風の合宿施設。
チャペルなんかがきれいで好きだったんですが、ついさっき、営業が終わるとか報道されてて、
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　来年のセミナーどーするんだよ

こうなると、気になっていた掛川駅構内のお店に、行っておいて正解だったかな。　『ふじの坊　喜膳』
昨日、到着時に、茶そば天ざるのポスターがすごく美味しそうだったので、
帰り道にいただいた来ました。

茶そばはとても美味しかったです。二枚組みで出てきます。

セットメニューで1800円くらいというのは、新幹線の入っている駅の構内としては、
まあしょうがないかな、と思いつつ。

前述のように茶そばは文句なしに美味しかったし、茶碗蒸しも美味でした。
が。天ぷらがどう考えても、いただけない。
天ぷらが天つゆで食べる揚げ方ではなく、衣が厚く、油っぽくてバリバリで、ポテチのようでした。
これは天ぷら蕎麦など、薄味の汁物に入れて食べる「花揚げ」だと思います。
　（花揚げとは、薄味でも汁が十分絡むよう、丼の汁の中で衣が逃げないよう、衣を厚く固く揚げたものです）

この状態で外に出されてしまうと、麺つゆにつけても、天つゆにつけてもどうにもなりません。
店員たちが、複数の客をひとつの座席に案内してしまって（出入り口が二つある）、
（すぐに対応すればいいのに）店員同士が不穏な感じになってたり、
その後も、案内や注文取りがうまくいっていない様子だったので、お店自体に問題があるのかも。

繰り返しますが、メインの茶そばは美味しかったです。とても美味しかったです。
だから残念です。メニューの選びかたが必要なのかもしれません。

帰りに、駅の売店で茶そばの生めんを購入してきました。
以前はそうめんがたくさんあったのに、ホテルのお土産店でも、駅の構内でも、今年はぜんぜん見かけない……
おそばも少ないし、どうしたんだろう？

ともあれ、ひとまずこれで、心残りはないです。

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さて、今日のSAL9000、ことPanasonic CF-SX3。愛称『もん吉』

　　「よう巣立った」
　　　　　　　→「容子だった」
　　　　　　　　　　　　→「様子だった」　　　　　そんなに選びにくい変換かな、「様子」って。
　　「どう紫檀だ」
　　　　　　　　　→「どうしたんだ」　　　　どうしたんだ、もん吉、どっから紫檀なんで持ってきた？

　　「フジさんの頭」　　　　　まあいい、それは許す