世界はひとつ
N○VAに通っている。
テキストは使わずに、会話形式で、話をすることが多い。
帰宅途中にちょうど速報が入ったので、Nobel Prize(ノーベル賞)と、
ついでにIg Nobel Prize(イグノーベル賞)の話を振ってみた。
当然のことながら、先生は理系の人ではないので、Nobel Prize in Physiology or Medicine の
大隅教授話題には大して興味を示さなかったが、Ig Nobel話題のほうにはノってきた。
「You know bow-lingual ? Not a bi-lingual person」
「 Bilingual, Trilingual,,, but what's "bow"? 」
「Bow-wow-wow, It's a bark translator of Dogs words」
犬好きな人なので、犬の鳴き声を人間の言葉に翻訳するソフトがある、ということは知っていたが、
Bow-Lingual(バウリンガル)という名前を知らなかったようだ。 先生、大喜び。
一気に、pun(駄洒落) とか、joke(ジョーク)とか、play on words(ことばあそび)とか、の話題になった。
へえ、親父ギャグって、Dad-Joke っていうんだ、そのまんまじゃん。
たとえば、
「I'm thirsty,thirsty for Beer. (のど渇いた~ビール欲しい)」 なんて先生が言うと、お父さんは、
「No it's Friday. (いや、今日は金曜日だよ)」 って答えるんだそうだ、毎回。
thirsty(のどが渇く)とThurthday(木曜日)をかけて、違う曜日を答えてるんだそうだが、
毎回だとうんざりするそうな。
うん、わかるよ、そーなんだよ、親父ギャグって。
いやいや、どこの国もリアル親父がオヤジってことなのか。
日本だと、そういう時、cold joke (寒いギャグ) っていうんだよ、と、伝えたら、
cool joke (かっこいいジョーク)でも、冷え過ぎちゃうと、cold な dad-joke になっちゃうのね、
とかなんとか、
。oO*1
それでも、Verbing (the act of changing a noun into a verb. 名詞を動詞風に使う)の話になり、
(少なくとも、Verbing という言葉は初めて聞くし、たぶん忘れにくい)
日本語の「メモる」とか「ググる」っていうのがそうだし、
英語でも to Google= to search になっている、という話をした。
Googleは英語の辞書に出てる、という話だ。ああ、すぐに日本語の辞書にも出るかも。
ちなみに、検索エンジンはYahooだのGoogleだのBingだのがあるが、Bingは良くない、とな。
「Why Bing is not good?」
「Because It's Not Google!」 。oO*2
そのほかにも合成語だって、すぐにわかるGuesstimeteとか、これも始めて聞く単語。(←流行語、口語)
Guesstimete = Guess (軽い意味の推測) + Estimate (きちんとした見積もり)
なお、見積書などにつかう見積もりは、Estimateよりももっと厳格な、Quoteを使うんだとか。
推測する系の言葉の順序は Guess << Estimate << Quote なわけか。
なんだかんだで、雑談をしていても、勉強になります。
そういえば、ALPACA LUNCH もこの先生だったかも。
テキストは使わずに、会話形式で、話をすることが多い。
帰宅途中にちょうど速報が入ったので、Nobel Prize(ノーベル賞)と、
ついでにIg Nobel Prize(イグノーベル賞)の話を振ってみた。
当然のことながら、先生は理系の人ではないので、Nobel Prize in Physiology or Medicine の
大隅教授話題には大して興味を示さなかったが、Ig Nobel話題のほうにはノってきた。
「You know bow-lingual ? Not a bi-lingual person」
「 Bilingual, Trilingual,,, but what's "bow"? 」
「Bow-wow-wow, It's a bark translator of Dogs words」
犬好きな人なので、犬の鳴き声を人間の言葉に翻訳するソフトがある、ということは知っていたが、
Bow-Lingual(バウリンガル)という名前を知らなかったようだ。 先生、大喜び。
一気に、pun(駄洒落) とか、joke(ジョーク)とか、play on words(ことばあそび)とか、の話題になった。
へえ、親父ギャグって、Dad-Joke っていうんだ、そのまんまじゃん。
たとえば、
「I'm thirsty,thirsty for Beer. (のど渇いた~ビール欲しい)」 なんて先生が言うと、お父さんは、
「No it's Friday. (いや、今日は金曜日だよ)」 って答えるんだそうだ、毎回。
thirsty(のどが渇く)とThurthday(木曜日)をかけて、違う曜日を答えてるんだそうだが、
毎回だとうんざりするそうな。
うん、わかるよ、そーなんだよ、親父ギャグって。
いやいや、どこの国もリアル親父がオヤジってことなのか。
日本だと、そういう時、cold joke (寒いギャグ) っていうんだよ、と、伝えたら、
cool joke (かっこいいジョーク)でも、冷え過ぎちゃうと、cold な dad-joke になっちゃうのね、
とかなんとか、
。oO*1
それでも、Verbing (the act of changing a noun into a verb. 名詞を動詞風に使う)の話になり、
(少なくとも、Verbing という言葉は初めて聞くし、たぶん忘れにくい)
日本語の「メモる」とか「ググる」っていうのがそうだし、
英語でも to Google= to search になっている、という話をした。
Googleは英語の辞書に出てる、という話だ。ああ、すぐに日本語の辞書にも出るかも。
ちなみに、検索エンジンはYahooだのGoogleだのBingだのがあるが、Bingは良くない、とな。
「Why Bing is not good?」
「Because It's Not Google!」 。oO*2
そのほかにも合成語だって、すぐにわかるGuesstimeteとか、これも始めて聞く単語。(←流行語、口語)
Guesstimete = Guess (軽い意味の推測) + Estimate (きちんとした見積もり)
なお、見積書などにつかう見積もりは、Estimateよりももっと厳格な、Quoteを使うんだとか。
推測する系の言葉の順序は Guess << Estimate << Quote なわけか。
なんだかんだで、雑談をしていても、勉強になります。
そういえば、ALPACA LUNCH もこの先生だったかも。