芋と紅葉と取るに足らない雑感
昨日、運転免許証の更新に行った。
5年前に比較して、病気のチェック項目が増えた。
心臓疾患がないか、急に意識を失ったことがいか、急な眠気に耐えられないことがないか。
高齢者が加害者となる事故が急増していて、少なくとも東京は車がなくても、
ライフラインが絶たれることはないのだから、一度考えてほしい、と話していた。
下町(?)の警察官たちはしゃべり上手な人が多く、前回の更新時も今回も楽しい講習だったと思うのだが、
その中で居眠りをしている人がいたらしい。(後ろのほうの席だったらしく、前列の私からは見えなかった)
見咎めた講師(警察官)が、ビデオ上映が始まる前に、
「眠っている人がいましたが、急な眠気に耐えられない場合は、免許取得は無理です」
と言ってにもかかわらず、ビデオ上映中もまた眠っていたようだ。
引換券と交換で免許を配るとき、警察官から注意された相手を見たら、小柄な50代女性のようで。
ぼそぼそと話す彼女の言葉は、聞こえなかったが、警察官は
「今は運転中ではない、って、今、眠ってはいけないのは同じでしょう!」 と、声を荒らげた。
居眠りを正当化する奴に免許を渡す必要はないと、私も思う。
そんなわけで、昨日は本所警察署に行ってきたのだが、本所警察の最寄り駅はスカイツリー下の押上駅なので、
こういうときに下町に住んでるんだよなあ、と、実感する。
昨日はとてもいい天気だった。
でも、残念ながら今日は、思いっきり曇りだ。 半分より上が雲に隠れている。
それでも、根津神社の紅葉は綺麗で、つい、誘われて入ってしまった。
赤と、緑と、黄色と、激しい色だなあ。
綺麗だな、と思って紅葉の写真を撮影すると、
亡くなった友人が撮っていたのと、とても似たアングルになっている時がある。
ネットで見つけた彼の写真が気に入って、知り合ったのだから(相手も研究機関の職員だったのは偶然だ)、
好みの写真のアングルが似ているのは当たり前なのだが――
彼も交通事故で亡くなったんだよな、誰も巻き込まない自損事故だったけど、と、思い出す。
なお、連絡がないと思ったら、亡くなっていてショックだった、という記事に、
「気付いたら私の友達も今年は何人も死んでましたよ、わっはっは、ドンマイ」
という馬鹿コメントを付けた後期高齢者がいて、ブチ切れそうになったのも思い出した。
おまけに、「死」に関して鈍くなりすぎだっ との私の怒りに対して、
「高齢になっても人を気遣うことのできない人はいるものです」、と、ずれたリプライをする老人もいた。
高齢になっても、ではなく、高齢になったから出来なくなることのほうが、多いと思うんだけどな。
自分たちは若者より優れているとの思い込みが根底にあって、それにすら気付けないのだろう。
いずれにしても、高齢化社会は何かと課題が多いようだ。
自分もそのうち高齢者になることを考え、反面教師を眺めて、自分を律するしかないのだが。
あまりにも彼の撮影に似てしまった紅葉写真は、悲しくなるので削除した。
気分転換をして、秋の味覚。
実は店でサツマイモ(野菜の状態)を購入したことがない。
子供が芋ほり遠足で集めてきた、とか、学校で栽培した、とか、知り合いにいただく、とか。
特に好きな食材ではないので、毎年食べるものでもないし・・・・・・
車の営業さんに、生のサツマイモ(ちょっと土がついている状態)をいただいた。
とても小さくて、だいたい卵サイズなので、食べられるのかなあ、と思いながら、
また、蒸し器を出すのが面倒だったので、ざるにシリコンペーパーを敷いて、なべで蒸かしてみた。
大匙サイズなのに、なにこれ、めっちゃ甘い~
種子島の安納芋という、ブランド物だったみたいです。 ちゃんと食べてよかった♪
5年前に比較して、病気のチェック項目が増えた。
心臓疾患がないか、急に意識を失ったことがいか、急な眠気に耐えられないことがないか。
高齢者が加害者となる事故が急増していて、少なくとも東京は車がなくても、
ライフラインが絶たれることはないのだから、一度考えてほしい、と話していた。
下町(?)の警察官たちはしゃべり上手な人が多く、前回の更新時も今回も楽しい講習だったと思うのだが、
その中で居眠りをしている人がいたらしい。(後ろのほうの席だったらしく、前列の私からは見えなかった)
見咎めた講師(警察官)が、ビデオ上映が始まる前に、
「眠っている人がいましたが、急な眠気に耐えられない場合は、免許取得は無理です」
と言ってにもかかわらず、ビデオ上映中もまた眠っていたようだ。
引換券と交換で免許を配るとき、警察官から注意された相手を見たら、小柄な50代女性のようで。
ぼそぼそと話す彼女の言葉は、聞こえなかったが、警察官は
「今は運転中ではない、って、今、眠ってはいけないのは同じでしょう!」 と、声を荒らげた。
居眠りを正当化する奴に免許を渡す必要はないと、私も思う。
そんなわけで、昨日は本所警察署に行ってきたのだが、本所警察の最寄り駅はスカイツリー下の押上駅なので、
こういうときに下町に住んでるんだよなあ、と、実感する。
昨日はとてもいい天気だった。
でも、残念ながら今日は、思いっきり曇りだ。 半分より上が雲に隠れている。
それでも、根津神社の紅葉は綺麗で、つい、誘われて入ってしまった。
赤と、緑と、黄色と、激しい色だなあ。
綺麗だな、と思って紅葉の写真を撮影すると、
亡くなった友人が撮っていたのと、とても似たアングルになっている時がある。
ネットで見つけた彼の写真が気に入って、知り合ったのだから(相手も研究機関の職員だったのは偶然だ)、
好みの写真のアングルが似ているのは当たり前なのだが――
彼も交通事故で亡くなったんだよな、誰も巻き込まない自損事故だったけど、と、思い出す。
なお、連絡がないと思ったら、亡くなっていてショックだった、という記事に、
「気付いたら私の友達も今年は何人も死んでましたよ、わっはっは、ドンマイ」
という馬鹿コメントを付けた後期高齢者がいて、ブチ切れそうになったのも思い出した。
おまけに、「死」に関して鈍くなりすぎだっ との私の怒りに対して、
「高齢になっても人を気遣うことのできない人はいるものです」、と、ずれたリプライをする老人もいた。
高齢になっても、ではなく、高齢になったから出来なくなることのほうが、多いと思うんだけどな。
自分たちは若者より優れているとの思い込みが根底にあって、それにすら気付けないのだろう。
いずれにしても、高齢化社会は何かと課題が多いようだ。
自分もそのうち高齢者になることを考え、反面教師を眺めて、自分を律するしかないのだが。
あまりにも彼の撮影に似てしまった紅葉写真は、悲しくなるので削除した。
気分転換をして、秋の味覚。
実は店でサツマイモ(野菜の状態)を購入したことがない。
子供が芋ほり遠足で集めてきた、とか、学校で栽培した、とか、知り合いにいただく、とか。
特に好きな食材ではないので、毎年食べるものでもないし・・・・・・
車の営業さんに、生のサツマイモ(ちょっと土がついている状態)をいただいた。
とても小さくて、だいたい卵サイズなので、食べられるのかなあ、と思いながら、
また、蒸し器を出すのが面倒だったので、ざるにシリコンペーパーを敷いて、なべで蒸かしてみた。
大匙サイズなのに、なにこれ、めっちゃ甘い~
種子島の安納芋という、ブランド物だったみたいです。 ちゃんと食べてよかった♪