サブマリン企画 『布・絹・衣』 20170215

今日は15日である。が、書きあがるのは週末になりそうなので、時限アップロードにする。
だって週末には移動だらけの複数会議出席の予定があって、
出勤途中の電車で考えるには、この企画はなかなか魅力的だからだ。

http://blogs.yahoo.co.jp/green_zebra_2008/40420271.html　の続きである。
布を貼りこんだ書籍を作りたい、触れる書籍が作りたい、ってやつだ。　

協力していただけるかどうかわからないが、（教科書の共著執筆者を思い描くのと同じように）、
書籍の好きなこの人にデザインを依頼しようか、
文章はこの人に協力してもらおうか、
装丁の技術はこの人に学びたい、
写真はあの人に任せれば最高だな、など、自分勝手に想像する。
和布に関しては、知り合いに呉服屋さんもいるな。

現実味があるのかないのかわからない。
思いついたことをメモしているので、突っ込みやアイディアがあったら教えてほしい。

以下、びぼーろく。　（←もん吉が、何度も何度も『美貌六』と変換するので、嫌になってひらがな）


【A】書籍製作の目的は保存

【B】コンセプトは一冊ずつの手作り。

【C】何ページくらいを想定するか？

【D】読者層の想定

【E】デザイン、装丁

　　　　　　　　　　この間のこれが窓貼り、

　　これが直貼りなんだと思う。　
　　絹を直貼りはしたくないが―――どうしたもんだろう？

　　個人的な好みとしては、黒地の光沢のある紙に白文字、窓貼りで美しい布地に触れるのが良い、
　　と、思うのだが、いかがだろう？

【Ｆ】 Man＆Time　←ねえ、日本語でなんていうの？

【Ｇ】その他

【参考】　製本サービス
http://www.book-hon.com/?utm_source=yahoo&utm_medium=cpc&utm_campaign=seihon
http://www.kinkos.co.jp/copy_print/binding.html
http://www.ama-copy.com/　　<<いつもお世話になっているとこ
http://mizushima-sample.net/case/　<<布地のサンプル帳の一例

【参考】　布収集
http://www.rakuten.co.jp/k-komachi/　<<難ありCランクを探すか、いつ頃の着物かわかるだろうか？
http://7538.jp/htm/nobori/hagire01.htm　　<<古布としての販売ありだが……
http://item.rakuten.co.jp/japanbela/101696/?scid=af_pc_etc&sc2id=80638105　<<この情報では不十分なんだ
http://www.koromonouta.com/natsukimono/14.5.13/RSK544.html　<<このサイトみたいな書き方が好き
http://www.koromonouta.com/kimono/yuzudoobi/OB2/OB11102.htm　<<こういうのも面白い

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いろいろ消しまくって、公開。