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ヒヤリ・ハット ってこういうのを言うんだろうな&いろいろ

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ヒヤリ・ハット
とは、重大な災害や事故には至らないものの、
直結してもおかしくない一歩手前の事例の発見をいう。
文字通り、「突発的な事象やミスにヒヤリとしたり、ハッとしたりするもの」である。



なんだかなあ……


この大学には、親しい人がいる。
は教授になるときに東北大から移ったスタッフで、
地元とはいえ母校でもない大学ではいろいろ大変だろうな、と思っていたが、
学生思いの人だから(理学部と工学部の違いはあれど)、今回もさぞ、心を痛めていることだろう。

件の大学は、アカハラやセクハラが、定期的に問題になって、
たいていは60代の教員たちがセクハラをして報道され、そのたびに謝罪をするのだが、
軽い謹慎処分で復活するので、運が悪かった、くらいにしか考えず、
同じ教員が同じことを繰り返したり、回りの教授が似たようなことをしでかしたりする。
なので2年に一度くらいの頻度で新聞沙汰になる。

地元だからこそもそれらの話は知っていて、
着任前から 「しょうがねえなあ」 と思っていたようだ。
出身がクリーンな私学だったから、それらを押さえられない教授会に反発もしていた。
学生を連れてセミナーに来てくれていたので、学生たちからも教授の奮闘振りは聞いていた。   


    は優しくて、正義感が強い。
    もともと知っている人ではあったが、親しくなったきっかけは、
    某学会の運営資金を流用しようとした 教授(←こいつも地方国立大学の教授)に対し、

        「それは不正だから駄目!」

    と、共闘したからだ。
    その後私は「責任取れませんから」と、会計幹事を辞退したのだが、は続けてくれている。
    たしかに、
教授が自分で会計幹事になって好き放題する可能性だってあるから、
    誰かが防波堤にならなくてはならないのだ。
 


地方大学にも、学会にも、(研究所では)ありえないと思うような不正(?)がいっぱいある。

パワハラ・セクハラに関しては、地方の国立大学は対応が遅れている。
だから女子大生が居辛かったり、女性教員なんてほとんど居つかなかったりする。
ヘッドハンティング的に女性研究者に声がかかるが、他に仕事があれば
あるいは地元の人でもなければ、みすみすその中に入って行くことはしない。

すぐに怒鳴りつけたり、指導ではない押し付けをする教員も、存在する。
地方都市にいってしまうと、大学教員は名士で、王様になりがちだ。
みんなが言うことを聞くので、本人も誤解する。
他の職場の経験がなく、学会などで外に出てこない教員ならばなおさらだ。

この大学に限らず、病んでるレベルの教員も、案外いるもんな……
周囲に負けて、病んでしまう教員もいるんだよな……
残念ながら、これは文科省がどうこうできる問題ではない気がする。


から細かなトラブルを聞く。これがヒヤリ・ハット段階。


新聞沙汰を報道で知る。これはたぶん軽微な事件の段階。


そんな挙句の、これはあるべくしてあった事件なんだろうな、という気がする。




そろそろ一週間になるので、つくばで購入してきたゴーヤの残りを食べなきゃ、と思い、
昨日余分に購入してしまった、塩麹唐揚げを刻んで、オイル抜きで炒めてみた。

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ゴーヤの苦味が残っていて、それなりに美味でした。



あ~TVで 『ジュラシック・ワールド』 やってる。
初日の朝の回を見に行ったんだよな、確か。
この手の映画はヒヤリ・ハットの法則に従ってるものも多い気がする。

ん? こんなところにモササウルス出てきたっけ? (←飛び上がって翼竜を食べるところ)
映画のカッティングのほうがいい気がするなあ。
あれ? オーウェン(主人公のラプトル使い)の声が違う。 
吹き替えの声優を変えたのか? 

シーンが違うからそのままとは行かないだろうが、、、イマイチ。
映画の吹き替えの声に慣れちゃってるからなのかな、なんか変な気がする。

って、芸人さんに吹き替えせたのか~
新吹き替え版の主演を、仲間由紀恵山本耕史、ココリコの田中やピン芸人・永野……

 「声が違う、変、今日は見ない」   そーですか…… そーですよね。





明日は江戸川の花火です。

私は例年通り途中まで仕事で (←会議日も花火も『8月第1土曜日』なのでどうしようもない)、
そのあとで家族や友人に合流するので、今日中に準備しておかなきゃ。