これは自分へのご褒美なのだと思う - ブログ引越し検討中 (仮住まい)

■先週は忙しかった。

■昨夜遅く、投稿中だった論文がアクセプトされた。英文もそのままで掲載ＯＫだそうだ。
　日本からの投稿で、英文のnative checkをかけろ言われないことは非常に珍しい。ひとまずラッキーだ。
　Revise（原稿修正）無しなら科研費の応募書類に間に合うので、とても助かる。

■海外の出版社から出版しようとしていた教科書も、なんとなく落ち着きつつある。
　ほとんどのAuthor's proof も終了し、後は印刷を待つばかりだ。

これは、自分にご褒美をあげよう。
衝動買いの次の記事に、自分にご褒美だなんて、褒美やりすぎじゃねえか、と思われるかもしれないが、
衝動買いは私の習性であって、ご褒美ではない。

　　　　ご褒美＝私にとって一番貴重なもの　　それは、ダラダラする時間だ。

　　　　　　久々にもん吉が出た。　

「御宝火」　だなんて、ゾロアスター教のご神体みたいじゃない？

■お針子の時間■

夕べ、息子の友達が２人ほど彼の部屋に泊まりに来た。
夜遅くまで起きていた様子はあるが、それなりに静かにしていたし、
夕食を食べてからきたらしく、特に何もしなかったので（２リットルペットボトルのお茶は差し入れた）、
こんなお泊りなら手がかからなくていいな、と、思う。
が……部屋の換気をしていたら、去年一昨年までの子供の集団の匂いではなくなっていた。
中学生くらいって、もうおっさん臭になるのね。　なんかさびしい。

さびしいといえば、たぶんこれは最後のジャージ（体操着）袋になるんじゃないかな。
エナメルのスポーツバッグに入れてもいいのだが、かさばるので、
それよりは布袋に入れてかばんに詰めた方が、満員電車の中では楽なのだそうだ。
リクエストに答えて迷彩柄と、青いのをひとつづつ作る。

迷彩の下半分は撥水加工の布だ。迷彩柄の赤いラベルに、横文字で名前を入れた。　
青いほうは紐のいいのがなかったので、ひとまず迷彩柄を使うと言っていた。
青いほうの下半分のキャンバス地は100円ショップのランチョンマットを使った。幅とラベルもそのまま。
洗ったジャージを早速迷彩袋に詰めていた。
保育園から数限りなく作ってきた袋物も、そろそろ終わりかな、と思うと、なにやらさびしくもある。

■料理の時間■

パスタを作った。
スパゲッティよりも少し細い、たぶんスパゲッティーニの範疇だと思うが、