（盛岡） 材木町はお祭りなのかな

今年の3月にも訪問しているので、今年二度目の岩手大学です。

新幹線がえらく混んでいて、予約が取れず、盛岡駅で昼食をとる時間はなくなりそうだったので、
上野駅でお弁当を購入して新幹線で食べることにする。

そもそも、前回と同じメトロポリタンホテルを予約しようと思ったのに、
４日前まで盛岡市内はすべて満室、２日前になってやっと見つかったのが東横イン盛岡駅前。
ツインのシングルユースなので少し割高かと思いつつ、駅から徒歩２分というから、急いで予約する。
あ……会員券を持っていたのに、外部からBookしちゃったよ

ちなみに、盛岡駅の新幹線ホームから見ると、向かって左が、東横イン盛岡駅前です。
しかも横断歩道が遠くて、見えているのになかなか道が渡れない（地下道にすべきだった）……迷いそう。

さて、新幹線に戻って。
仙台を過ぎると、田園風景が広がる。少し黄色くなった田んぼと、遠景の青い山が美しいなあ、と思う。

盛岡到着＆岩手大到着。

大学についてすぐ、３月に招待してくれた教授に出くわす。
講演会場に入ってすぐ、学会の仲間に出くわす、座長が小さく合図してくる―――　
うん、学会は同窓会みたいなものだ。

会議内容はさくっと省略

会議参加者たちは夕食に行くというのだが、ブランチに食べた鳥めしがまったく消化されていない感じで、
それから、前回、購入することのできなかった光原社のくるみクッキーにも心残りがあるので、
同僚たちと別れて、駅から徒歩で材木町の光原社に向かう。
通販があるわけではなく、欲しければ会社に電話して取り寄せてね、というスタンスだからだ。

川（北上川）を渡って、

いーはとーぶアベニュー材木町というのは確かこの辺……
街並み全体が宮沢賢治っぽかったはずなんだけど、あれ？

確かに、宮沢賢治カラー全開の街並みではあるんだけど、

屋台みたいなのがたくさん出ていて、お祭りというか、朝市（いや、朝じゃないけど？）なのかな。

このあたりはフリーマーケットかガレージセールみたいな。

古いおもちゃや、着物など、上野のフリーマーケットによく似ている。

三分紐がいくつもおいてあったので、ひとつ購入。　ラッキー♪

この辺はマーケットっぽい。　

お★白ゴーや発見。　こんなに大きいのに100円というので、これも思わず購入。

おばあさん達が店番をしていて、都会のフリーマーケットではなくドイツのモーニングマーケットの雰囲気だ。

食べ物もいろいろ売られている、ここは燻製のお店らしくて、

普段やっているお店のお客さんが、露天にも買いに来ていた。カマンベールの燻製、めっちゃ美味。

もちろん、くるみクッキーも購入しました。　光原社に、可否館　喫茶店は混んでいそうだったので、断念。

屋台で甘酒をもらったり、田楽（味噌つきの焼き豆腐）を頂いたので、

夕食はホテルでつまむだけでいいや……

本日の戦利品。　（この他に、光原社のくるみクッキーとわんこそばと）

……食べ物とお土産（白ゴーヤは自宅に持って帰ります）と、三分紐を一緒に撮影しちゃったけど。

おにぎりは、ウニおにぎりだそうです。ウニご飯とか、ホタテ焼きとか、海産物がいろいろありました。

一緒に炊いただけじゃなくて、上にウニを乗せて握っているみたいで。

あ、美味♪