月見と団子と兎シーズン到来
月見のシーズンがくるというか、まもなく中秋の名月がくる、というか。
我が家の子供たちは近視にもかかわらず星を見るのが好きで、
でも、星座を覚える気も、ギリシャ神話を読む気もなく、大きい惑星や月の観測が中心になった。
お抹茶は保育園に通っている頃、小さな天体望遠鏡が欲しくて(←クレジットカードの賞品のひとつだった)
父親に頼み込んで手に入れ、何度もウサギを探していた。
つる瀬さんに飾ってあったうさぎ雛。
月と言えば兎なのか、10月は兎とカボチャの和菓子が増える。
うさぎに和服の組み合わせも多い。ジュサブロウの作品にも和装うさぎがいる。
彼の着物の柄など、年々耳が長くなって行くように思う。デザインとしては素敵だ。
我が家の子供たちは近視にもかかわらず星を見るのが好きで、
でも、星座を覚える気も、ギリシャ神話を読む気もなく、大きい惑星や月の観測が中心になった。
お抹茶は保育園に通っている頃、小さな天体望遠鏡が欲しくて(←クレジットカードの賞品のひとつだった)
父親に頼み込んで手に入れ、何度もウサギを探していた。
たぶん保育園の年中さんの頃。 今見ると体も頭もめっちゃ小さい。
月の表面にうさぎの模様が見えるといわれているからか、
保育園や小学校のときはお月見イベントや団子イベントが大好きで、
月見団子ならぬ月見ウサギを作ったり、(うさぎは茶色いから、と黄な粉を入れて茶うさぎにした)
お月見を騒がなくなったのはいつごろからかな。
そういえば、兎のことも月見シーズンじゃなくて、お正月のものだと言っていた。
あれは兎だったからかしら。それとも正月にいく親戚の家に、兎がいたからだったのか。
「兎はお正月っぽい」発言のせいで、衝動買いしてしまった名古屋帯。
でもな~ 私はどちらかと言うと
月と言ったら狸
実りの秋ですね。食欲の秋ですね。
……食べ過ぎないように注意しよう。
とか何とか言いながら、いくつか備忘録。
彩雲堂さんの月見まんじゅうは以前つくばにお店があったんだけど……
ちりめん細工の兎を扱っているお店や手芸サイトは多々あるけれど、
夢兎庵さんがやっぱりベストだなあ。
まだあとで付け足すかもしれないけど。
おまけ。マシマロはいつも、ちょっと下品ですけど。