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備忘録的外食ログ

ええ、先週末からもしばらく外食ばかり続きました。

■金曜日■
日帰り出張で郡山の駅のそばの 郡山ヴューホテルアネックスのフレンチ店 【コションドール
研究会のバンケットだったので立食。
メインの料理などはフレンチとしては可もなく不可もなくだったが、さすがにケーキ類は美味だ。

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それから、(フランス料理店には大変申し訳ないことに)、温かな蕎麦が一番美味だった。
学会で他県に出張していると、地元オリジナルのものをありがたがってしまう、という典型かと思う。

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でも、寒い日だったし、さっぱりして歯ごたえもあるお蕎麦が、とてもおいしかったんだよ……



■土曜日・昼■
この日は東京大学の中でシンポジウムだった。
大臣クラスが来るしっかりした会議だったのだが、積極的に名刺を持っていく気にもならず。
会場での食事は選ばずに、仲間たちと外に出て。
それでも遠くまでいけずに赤門の周りで、本郷三丁目、【スープCafe Sign with me

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店員さんたちが手話を使い、多少やり取りに時間はかかるが、
要所要所に筆談やタブレット表示してくれるので、意思の疎通に不自由はない。
客層も手話の人と声で会話する人が半々くらいだったと思う。

それ自体はいいのだが、セットメニューのスープの味は素材の味よりも塩辛さが目立っていまいちだった。
オーガニックで材料的には身体に悪くなさそうだが―――雰囲気はいいので、少々残念だ。
このメニューなら味を良くするのに苦労はしないと思う。
方針は悪くないと思うので、続いてほしい店だ。


■土曜日・夜■
でもって、夕食は再びシンポジウムのバンケット。安易に学内のイタリアン、【Capo PELLICANO Hongo】で。
夜景が綺麗なので、デートで使うのにも良いかもしれないが、
いつもながら味は、特に美味しいというわけではない……ような。 
最終的にはいろんな人(←研究者ばかりだが)と名刺交換できたからいいか。


■日曜日・昼■
久々のプライベート外食。義理の母の誕生日だったので、予約をして横浜中華街の【翡翠楼本館】へ。

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品数が多く、ふかひれだのあわびだの、個々は贅沢でおいしかったのだが、
品数の割に味の種類がいわゆる “日本で食べる中華” になってしまっていて、少しもったいなかった。
和製中華はコースよりも単品を楽しむ程度のほうが良いのかもしれない。

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とはいうものの、誕生日の会席で、孫たちに会った義理母は楽しそうだったので、よしとする。
そうだ、店の名前を冠する翡翠チャーハンの写真も載せておこう。

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ホウレン草の色で、着色料は使っていない、とのことだ。 これはほんとにきれいだった。


■日曜日・夜■
続く夜の部。はしごである。
遠方に勤めていた、大学の後輩でもある元同僚の赴任地が東京になったので、その歓迎会。

代々木上原ポルトガル料理 【クリスチアーノ
ポルトガル料理といえば、モツと野菜の煮込みや、タコ・魚などだが、写真はモツ煮込み。
野菜もモツもなんでも入れて塩味で強引に煮込んでいるのに、なんとなくまとまりがつく。コクもある。

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比較的正統派のポルトガル料理でおいしかった。
こちらは、アサリと豚肉、野菜の炒め物。いや、貝も魚も肉も野菜も全部炒め煮にするのもポルトガルらしい。
ちなみに、ポルトガルに訪問したあとに、自宅でも何度も作った。

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これは表面をフライにしたポテト、たまねぎ、アサリ、豚肉、それからパクチーが振りかけられていた。
パクチーは好きではないのだが、この組み合わせならおいしかった。
また、家でも作ろう。お勧めの店です。

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3日続き……立食ならあまりつっつかないですむのですが、
着席形式の飲み会だと、ついつい、勧められてつまんでしまうので、胃に来ます―――
それに読んでて気づいたかもしれないけど、味に対して評価が厳しくなります。

普段と比べれば料理はいずれも悪くないし、会話も楽しいんですけどね……



なお、外食中心の週末だったので、ネイルを変えてみました。
少しだけ爪が伸びたので、幾分はっきりした色を。 
幾分爪の先端を濃くした淡い紫グラデーションなのですが、日向ではピンクに見えます。

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もう少し伸びたら、立体的なビーズなどを載せられるのですが。

そこまで爪の伸ばせる環境が続いていてほしいような、
いい加減に爪など切って、実験室に舞い戻りたいような。