プニプニとの再会・モフモフの発見
今年の３月。
参考までに、販売元は千葉県船橋市本町の（株）土田という会社だ。
何ゆえ北海道なのか、通販は行っていないのか、
知りたいことと突っ込みどころがあったが、検索してもヒットしなかった。
いや、ここに書いておくと、私のブログがヒットするようになるのかな。
もう、ほんとにね、どこかでまた買いたい、通販して欲しい、
いや、触るだけでもいいっ
そう思うのは私だけではないと思うのだ。
あの店だっ と思って、もちろん購入。
見ただけじゃわからんと思うが、左がみたらし団子（内外が逆になってる）右が塩大福ね。
これがね。
ふにっふにの、ぷにっぷにの……
赤ちゃんの後ろ首か、生まれたての子猫の肉球みたいな。
お抹茶BOYが何度もつんつんしては、そのたびに
「うひゃひゃひゃひゃひゃ」 となってた、そんな究極の手触り。
今日はずんだ大福でした。 この皮の厚みがプニプニ感を作っているのだろうか。
♪今回も、美味しゅうございました♪
そして、次はモフモフだ。
今日はとても寒かった。 関東北部は雨っぽくもあった。
武蔵野線にはエナメルバッグを持った、運動部員っぽい少年（小学生？）たちがいて、
短く刈り込んだ髪が見るからに寒そうだった。
とはいえ、しばらく前から乗っていたらしい少年たちは、あまり寒さを感じていないようだったが。
少年たちは私と同じ駅で降りるらしく、私は彼らの後ろで、ドアが開くのを待った。
電車到着。
ドアが開くと同時に冷気が流れ込む。
と。 前に並ぶ少年たちの頭の毛が、一斉に、立った 
凝視してなきゃわかんなかったかもしれないけど、冷気に当たったとたんに、ぽわっと。
急な気温の変化に、毛穴がきゅっと閉じて、鳥肌が立ち、体毛が立ち上がる。
体毛や羽毛を立てることで、体表に空気の層を作り、体温が逃げるのを抑える。
いや。 動物としては理にかなっているんだけども。
目の前で揃ってやられた日には、笑ってしまうやろ、それ。
人間も、生きてるんだなあ、動物なんだなあ。
絵が違うんだけども、この選曲は、なんとなくです。
