クリスマスパーティでした
それぞれに超多忙な年末、昨日は11月中に日程調整しておいたクリスマスパーティでした。
(去年は調整しきれなくてできなかったので)早めに予定していただけあって、
バイトにいそしむ女子大生たちも出席率パーフェクトだったので、
(去年は調整しきれなくてできなかったので)早めに予定していただけあって、
バイトにいそしむ女子大生たちも出席率パーフェクトだったので、
(←年齢順)
まずはこんなときでもなければ使わない、引き出物でいただいた食器たちを引っ張り出す。
ウンガロやウェッジウッド、たち吉、HOYA、ジバンシーあたりまではよくあるパターンだが、
ドイツのHUTSCHENREUTHERがちょっと我が家っぽい。
高い戸棚から引っ張りだすのは、お抹茶BOYのクリスマスの仕事。
今年のテーブルクロスは、剣士が決めた。
子供たちが小さかった頃の名残で、掴んでも滑らないように机の裏側にガムテープで固定する。
今年は、ツリーを出さない手抜きバージョンだが、飾りつけだけ少々。
かつてはシルバニアファミリーに天使の衣装を着せ、キリスト(猫)やマリア(兎)をキャスティングして
即席クリッペなどを飾り付けたのだが、今年は壁掛けや置きタイプのガラスのみ。
壁掛けの天使とツリーは友人の手作りのもので、下の天使はベネチアで購入したもの。
(作りやすい形なのか、イタリア製天使は現在、同形のアクリルのものが大量に市販されている)モミの木とトナカイは、どこだっけ? これもガラス製。
オードブル作りを手伝っている、いまや有力な働き手となった女の子たち……
ちょっと異国っぽいパーティ料理を覚えるのが楽しいらしい。
今年あたりだった、オードブル。つくば産の人参やズッキーニがおいしかったともいう。
え。何してる。
アボカドディップが(食べ過ぎて)足りなくなって作り直してた。
ポットパイスープも彼女らにまかせてみたが、完全に密閉できたのは左の2つだけだったっぽい。
(つぼの中の空気を密閉できないと、パイ皮がきれいに膨らまない)
食べられないわけではないので、来年はがんばってくれ。
パーティ中盤のケーキ作り。しかし、女の子多いな。何人か見守り係(?)になってるし。
一方、少年たちは…… 隅っこで遊んでる。男の子人数少ないからね。
ちなみに、この部屋にもいる。
ちなみに、この部屋にもいる。
女の子乱入。 おとなしくゲームに参加する少年たち。
でも、ちゃんとケーキは食べにきていた。 (親たちが気づいたときにはケーキは消えていた)
左はチョコクリームベースのフルーツ満載ケーキ、右はドライフルーツの甘さ控えめケーキ。
なお、剣士は前日、友人に貰った(←バイト先らしい)と、横浜元町霧笛楼のケーキをつついていた。
やはり、プロの仕事との違いは、如何ともしがたい。
子供たちが騒いでいたせいで、一緒になって興奮していたハムちゃん。
キャベツの芯が好きで、シャクシャクする咀嚼音でおしゃべりに参加してるみたいだった。
子供たちは、いつまで親や実家とのクリスマスパーティを続けるのかな、と、ふと、考える。
保育園の時の親同士が気の合う家族や、職場の知り合いという関係だから、
子供の年齢も違うし、今は住んでいる場所も近くはない。
でも、男の子も女の子も、みんなで作って食べるホームパーティに慣れてくれればいいな、と思う。
(男の子たちは今年は手伝わなかったけど、パスタ係を一挙に引き受けてた年もある)
クリスマスピラミッド(ウィンドミル)に火を入れて、ではまた、来年。