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映画鑑賞録 『ブレイブ・ワン』

土曜日の新幹線の中で、突如くしゃみと鼻水が止まらなくなったので、
広島あたりから、車両に花粉でも運んできているのかなあ、と思ったが、
何のことはない、風邪引きだったようで、
休日診療所に行って薬をもらっても、イマイチ治まらず、本日はいつもの内科の女医さんに診察してもらった。

インフルエンザでこそなかったが、微熱と頭痛で本日は休み。
そんなわけで、本日の午後ローだ。

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ジョディーフォスターの 『ブレイブ・ワン』。 今週は、美女サスペンス&アクションだそうだ。

    ニューヨークでラジオ番組のパーソナリティーを務めるエリカ・べインは、婚約者のデイビッとの挙式を控え、
    充実した毎日を過ごしていたが、愛犬を連れ訪れたセントラル・パークで、3人の暴漢に暴行されてしまう。
    デイビッドの死に、心身共に深い傷を負い恐怖心でニューヨークの街を歩けなくなったエリカは、
    護身用にと拳銃を購入する。そんなある夜、コンビニで殺人現場に出くわしてしまい、犯人に向けて
    護身用の銃を発砲し撃ち殺してしまう。だが、エリカは驚きと共に不思議な安堵感に包まれる。
    パーソナリティーへの復帰も果たした後、今度は地下鉄内でチンピラ2人に絡まれるが、
    今度は迷わず2人を射殺する。どちらの事件も撃ち殺されたのが前科のある悪党だったため、
    世間はこの射殺を勇気ある自警行為として受け止め、“処刑人”と呼ぶようになる。
    またたく間にニューヨーク中で話題となり、ニューヨーク市警のマーサー刑事(テレンス・ハワード)は
    この連続殺人の犯人を追っていた。
    そんな中、エリカのラジオ番組のリスナーだったことをきっかけに、2人は知り合う…。
                                     (ほとんど内容のわかる午後ローのあらすじ)


映画じゃなくて、ちょっとしたテレビの2時間ドラマくらいの内容と盛り上がりなのだが、
ジョディフォスターがかわいい(顔云々でなくて、全体からかもし出す雰囲気が弱弱しくて可愛らしい)ので、
なんとなく最後まで観てしまった。
男前、とか強い女、とか煽り文句があったけど、なにやらそうとも見えないような。


なお、ラストは、駄目だろ、それ……と、思わないでもない。
うん、ジョディフォスターがかわいいからなんだけどもね。