健康診断なう

今朝、朝寝坊していたお抹茶BOYに、　

　　　　　「アニマルクリニック行ってくるね」　と、声をかけたら、
　　　　　
　　　　　　　　　　「なんでっ！？　　ねずみ、病気？」　　と、飛び起きた。

　　　　　「いや……　健康診断に………」

　　　　　　　　　　「………。　いってらっしゃい」　（再びベッドにもぐる）

中学２年反抗期における、自堕落な生活態度は、ペットの心配にはまったくかなわないらしい。

10年位前にハムスター専用にした保冷バッグと、その中に入れた移動用のコンテナ。

ハムスターは触診その他の限りでは健康そのもの、後はフンの検査結果待ち。
なんとなくたるんたるんしたハムスターなんだが、
この年齢(4ヶ月)はとにかく食べるので、多少太っていても問題はないようだ。
また、食べる量は確かに多いが、想定範囲らしい。

なお、健康診断では、お腹側に傷がないかとか、お尻は綺麗かとか、腫れていないかとか調べるのだが、
診察の間とても大人しくて、獣医さんに、「いい子ね～、大人しいわね～診察しやすいわね～」　を繰り返されていた。

いわれてみれば、この子は、このポーズが安定位置のひとつ。
これは連写ではないのだが、この格好で両手でつかんで餌をかじったりする。

たいていは、長く飼ううちに野生が消えていくのに、
家に来たときからこの感じだったから、警戒心のない子なのかな、と、思う。

獣医さんとも話したが、ハムスターは犬猫と同様に、個体差、性格の差が大きいので、
懐いたり懐かなかったりも極端なのだと言う。確かにそんな気がする。
頭の良し悪しもある気がするが、まだそれはわからない。
　　　　　　（犬は家で飼っている限り、飼い主とその家族にはとても懐く。子犬は子供好きだと思うし。）

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本日は中学の学級懇談だが、それは夫が出席している。
私はこの後、学会委員会のはしご。
後半の委員会は、夫も委員になっていて、そのまま夜は懇親会だそうです。

休日がなあ……