バラエティなニュース

テレビをつけたら、
財務省福田事務次官のセクハラ辞任の話題をやっていた。

どんどん的外れになっていくコメンテーターの推測や、MCのコメントが不快。
数分だったけど、それでも　「見るんじゃなかった orz」　と、思わせるのに十分だった。

記者相手にそんな露骨なセクハラ発言をした覚えはない、と
それだけは断言してたみたいだっが……
「お店の女性なら言葉遊びで……」、と発言してたけど
被害者女性とされる人の声は消されているし、思い出そうとしてもしにくいだろうな。

で――どこの記者だよ、と思ったら、やっぱりテレビ朝日だったな～


女性コメンテータが、「その手のお店なら、あの発言をするんですか！？　そういう人間性なんですよ」
と、叫んでる感じで、MCはじめ他の男性出演者が　「………」　て、なってた

確かに、米国の政治家はそこまで要求されるし、
フランスの政治家もそれなりに自分の中の基準を貫ぬいて、本人としては曇りがないけどねえ。

日本の政治家も官僚も、夜のお店に行けなくなるわね

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ものすごくめんどくさいんだけど、私の政治話題に噛み付く人がいるので、
しかも論理的でも建設的でもなくて何か別のものの憂さ晴らしっぽくなっていて、言葉が通じない。

　 　　 「これは違うかもしれないけど、常に女が被害者の日本の社会はおかしい！　わかんないの！」　
　　　　　「難しいことはわからないけど、政治家に人格破綻者が多いのは、報道もされている事実です！」　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　的なことを繰り返し書き込まれると、いい加減めんどくさくなる。　


ちょっと考えてて思った。
バラエティみたいなコメンテ－タばかり並んだワイドショーしか見てなかったら、
それをニュースと思っている人だったら、
うちにイチャモンつけてくるブロガーさんみたいになっちゃうのかな。

意識高いなら、意識に見合った情報収集をしろ。

まあ、だから、職場のアシスタントさんたちとも、お天気やドラマの話しかできなくなるんだけどさ。
せめてマニアな映画ファン、身近な女性にいないかな。