眠れない日はハムスターを触ろう
論文を書き上げた。
ひとり、分担作業のめちゃくちゃ遅い爺さま共著者がいて、
彼は（大学ではなく）企業の人だし、論文を書き慣れていない様子だったから、
時間がかかるのはわかるし、わからないことがあったら問い合わせてくれればいいのだが、
年下の我々に、まして女の私に教えを請うのはプライドが許さないらしい。
めんどくさい奴。 と、思いつつ、
前任者から引き受けたからには、さっさと済ませよう、と、
なだめたりすかしたり、時に脅かしたりして、やっと情報を引き出し、論文の形に仕上げた。
さっき。
さくっと、投稿フォーマットにはめ込んで、投函っ♪
予定では12時までに終わるはずだったんだが。
まあ、しかたない。
眠る直前まで仕事をしていると、眠れなくなるのは毎度のことだ。
そんな時は、ハムスターを触る。
回し車を回したり、はしゃぎまわったり、
夜中のハムスターはとても元気なのだが。
いくら騒いでいても、哺乳類に触ると、なぜか脳がリラックスして眠くなるから、不思議だ。
抹茶息子が小学生の頃は、奴を触れば眠気が来ていたのだか、
おっさん臭を発しはじめた中学生では、その効果はない。
（本人、頭を撫でられたり爪を切って貰うのは、相変わらず好きなようだが。）
そうそう、スーパーでサヤエンドウを見つけた。
普段購入しないものなので、改めて価格をみて、こんな量なのに高いのだな、と驚く。
庭が広ければ、家庭菜園は節約にもなるのかな。
年をとったら――いや、田舎で暮らすことがあったら――いやいや、生まれ変わったら考えよう
右はズッキーニではなく、加賀のきゅうり。
表層付近に何か導管があるんだな……元気が良くて、カットしたとたんに、樹液（？）がキラキラしてた。
ちょっと皮が硬いかな～と思いつつ、焼いていただきました。
きゅうりとしては少し薄味だったけど、まずまずのお味でした。
ひとり、分担作業のめちゃくちゃ遅い爺さま共著者がいて、
彼は（大学ではなく）企業の人だし、論文を書き慣れていない様子だったから、
時間がかかるのはわかるし、わからないことがあったら問い合わせてくれればいいのだが、
年下の我々に、まして女の私に教えを請うのはプライドが許さないらしい。
めんどくさい奴。 と、思いつつ、
前任者から引き受けたからには、さっさと済ませよう、と、
なだめたりすかしたり、時に脅かしたりして、やっと情報を引き出し、論文の形に仕上げた。
さっき。
さくっと、投稿フォーマットにはめ込んで、投函っ♪
予定では12時までに終わるはずだったんだが。
まあ、しかたない。
眠る直前まで仕事をしていると、眠れなくなるのは毎度のことだ。
そんな時は、ハムスターを触る。
回し車を回したり、はしゃぎまわったり、
夜中のハムスターはとても元気なのだが。
いくら騒いでいても、哺乳類に触ると、なぜか脳がリラックスして眠くなるから、不思議だ。
抹茶息子が小学生の頃は、奴を触れば眠気が来ていたのだか、
おっさん臭を発しはじめた中学生では、その効果はない。
（本人、頭を撫でられたり爪を切って貰うのは、相変わらず好きなようだが。）
そうそう、スーパーでサヤエンドウを見つけた。
普段購入しないものなので、改めて価格をみて、こんな量なのに高いのだな、と驚く。
庭が広ければ、家庭菜園は節約にもなるのかな。
年をとったら――いや、田舎で暮らすことがあったら――いやいや、生まれ変わったら考えよう
右はズッキーニではなく、加賀のきゅうり。
表層付近に何か導管があるんだな……元気が良くて、カットしたとたんに、樹液（？）がキラキラしてた。
ちょっと皮が硬いかな～と思いつつ、焼いていただきました。
きゅうりとしては少し薄味だったけど、まずまずのお味でした。
