日本料理より皿が好き＆ちょっとだけ【旅かえる】

企業から研究費をもらって、研究してます。
接待したりされたりしてはいけないとか、利益供与をしては駄目だとか、いろいろ制限もありますが、
先方にも研究者がいて、共同研究になっていれば、親しく飲みに行ったりもします。
つくばに来てくれたので、駅の近くで会食をしました。
酒と和惣菜の店『らしく』。

三日月形の皿に盛り付けられた刺身に、文字の入った醤油用の小皿。

こちらの取り皿は、店の名前が入っていた。取り皿、箸置き、箸と、色がコーディネイトされていて美しい。
いや、生魚は（アレルギーで）食べられないので、和食店の感想は限られてしまうのだが。

料理についても書いておくと、お惣菜っぽく油揚げを炊いたものや、
レンコンのから揚げなども、美味だった。一番気に入ったのは、つくば鶏の朴葉味噌焼き。

日本酒も各種取り揃えられていたし、価格もリーズナブルでちょっとした会食に良いかと。

さて、今日もつくばで野菜を購入してきた。丸くて綺麗な蕪があると、つい、購入してしまうのだが……

まあ、それでも半分くらいは、普通に酢漬けを作って。

残りの半分は、ハーブ塩を振りかけて、シンプルに焼く。ソーセージを一緒に焼くのはコク出し。

というのも、以前甲府のフォーハーツカフェという店でいただいた蕪の蒸し焼きが非常においしく、
自宅でも作るようになったからだ。
素材のおいしさが味を仕上がりの決めるので、良さそうな蕪があったときだけだが。

お店では、こんな感じで、岩塩とバルサミコ酢をかけられて出てきた。

ついでに、ズッキーニやソーセージも焼いて、今日の夕食に。
ズッキーニ半分と、蕪の葉っぱは、明日どうにかしよう。

先日、持ち手をマニキュアで色染めした傘を、お抹茶BOY

が学校に持っていってしまった。
私が会社の置き傘にしようと思っていた、この、左側のやつだ。

「（模様があって）区別がつきやすいから、置き傘にしておきたい」、という。　おいおい。
気に入っているようだが、白地に淡いピンクのものだから、女の子っぽいし、
そもそも、私が使おうと思って、染めたものだ。

急遽、持ち手が黒で、透明な傘の柄を染めることにする。
追加で100均マニキュア（青）を一本買ってきて、青系二色と銀ラメで。
骨の部分も一部染めてみた。