（京都）お茶＆おしゃべり

大阪出張の帰り、京都に寄って、友人に会ってきた♪

先日の絞り染めの布を作ってくれた人で、出来上がったバッグを渡しに。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（貰った色違いの布で自分用にもう一つ作る予定だが）

関西から九州エリアで猛威を振るっていた嵐のおかげで、電車のダイヤは乱れまくり、

各駅停車で京都に移動した後、東京に戻る新幹線チケットを購入しておこうとしたら、

長蛇の列の横に、誰も並んでいない発券機を４機発見。　どーゆうこと？　

列に並んじゃうのが集団心理、観光客心理なのかな～。　

と、いうわけで、関西エリア、お食事どころ備忘録。

■東洋亭■

まずはランチに、東洋亭に向かう。

大阪にも店舗はあるが、今日はグリルキャピタル東洋亭ポルタ店、京都駅の駅ビルの中。

京都といえばトマト、と思ってしまうほど、ここのトマトサラダが好きだ。

家でも作ったことはあるが、完熟トマトの美味しさが決め手なんだろうな。

夏場は北海道平取産のトマトだそうだ。

東京でのツバメグリルと雰囲気が似ているが、こちらのほうが安価＆トマトで、お勧め度が高いかも。

友人は定番のハンバーグのセットを注文したが、私はスコッチエッグにしてみた。

食品サンプルはうそをつかない、という勢いの、見事な半熟卵が封じられていて、

デミグラスソースとのバランスが絶妙。

スコッチエッグの奥にあるポテトも、北海道産のこだわりのもののようだ。

いつも混んでるけど、お勧めの店。

■イノダコーヒ　ポルタ店■

コーヒーじゃなくて、コーヒなんだね、この店。

京都エリアの老舗っぽく、複数の店舗がある有名店らしい。

入り口に列ができていることが多いそうで、それは我々が入店してからもそうだったのだが、

年配の店員さんたちはなにやら偉くぶっきらぼうで。

ドリンクとケーキのセットがおよそ1000円、それはまあ、場所代だからまあそんなものだろう。

でも、コーヒーにも紅茶にも砂糖やミルクが入って出てくるってどーよ。

しかも、紅茶がポットでなくカップ……そう思うと、高いなあ。

まあ、コップにまで店のロゴがつけてあることろを見ると、確かに老舗なんだろうけどね。

プチプチのかわいいレモンパイ。

（食べ物の説明としてはいまいちだが）スフレ部分が発泡スチロールレベルにエアイン状態で、ふわっふわだった。

プチプチは蜂蜜系、スフレ部分に塩分があるのか、少々複雑なお味で悪くなかった。

ただ、作り置きして長いのかな。せっかくのケーキが水っぽく湿っていて、残念だ。

■京あんじゅ■

スイーツ店のはしごをしたわけだが……心置きなくおしゃべりをするために入店した、和風スイーツの店。

たぶん以前にも一度入店したことがあるんじゃないかと思う。

抹茶パフェやあんみつや、和風の内装のせいで外国人観光客が多く、

店員さんたちも、一緒に写真に入ったりして、雰囲気のいいお店だった。

■おまけのお弁当・穂久彩■

京都の新幹線の構内で、初めて見かけて購入したきつね丼。

さっぱりしててヘルシーな感じで、米に乗った薄味のネギと油揚げがリピートしたい美味しさでした。

太秦って、映画村のあるところだから、いかにもロケ弁とか撮影用のお弁当とか洗練されてそう。

次回もリピートしようと思います。

■お土産各種■

抹茶息子のほしがっていた、くいだおれ太郎プリン。　

webで探した取扱店のセブンイレブンにはおかれていなくて（しかも、セブンの店員の態度が最悪で）、

大阪駅の御堂筋線改札の正面にあるお土産屋さんで扱ってました。

中はこんな風になっていました。　全部自分で食べるそうです―――