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(東京)お茶&おしゃべり

週末は京都在住の友人と食事とおしゃべりをしてきて、
昨日は、中米在住の友人(一時帰国中)を食事&おしゃべりを楽しんできた。
(私だって、とりとめのない雑談をたのしむことはあるのだ。
事前にアジェンダが作れたり、帰宅後に会議メモもどきが作れそうな気がしても)

……午前中は学会で契約しているサーバーが不調で、大騒ぎをしていたが、
私がいてもどうにもならないから~、と、ぶっちぎってお昼の待ち合わせ場所へ。
それでも携帯アドレスを知っている事務方さんと、内緒メールのやり取りをしたりして、
ちょっと落ち着かなかった。ごめんなさい。


オードブル、凝ってるなあ……と。
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中米在住の彼女とは、専門はまったく違うが、スペシャリストとの会話は、別分野の人でもとても楽しい。
異分野の人には、説明する表現力がなければ、話が伝わってこない。
彼女は表現力に長けていて、それは単に長けていると言うより、
特に“私にとってわかりやすい”気がしていた。
昨日会話していて、それは彼女の周囲にいる方たちや、彼女本人が持つ、
“理学部的な論理性”のせいなのかもしれない、と思い至った。

うん、予算応募書類のイントロ的な明快さ。


オードブルとってきた。味は普通かな。 それに卵の殻に作りこんだのではなく、卵の殻型の器だったり。
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難しいことを難しいと感じさせず、誤解させずに相手に伝える語学力が会話するときに必要なのだと思う。

そう、伝わるかどうかってのは、最低限の言葉が話せれば、それ以上は話の組み立て方なのだから、
英単語の発音の仕方なんかより、組み立てる訓練をするべきなんだよ―――
そりゃあ綺麗な英語、綺麗なスペイン語のほうがいいに決まっているし、
最終的にはそういうものを目指すべきなんだろうけど、まずは、正しく伝えること、なんではないかと思う。

日本にいる語学の先生がたは、それがわかっているのかな。
いや、英語の先生よりも、母国語の教員がそれを担うべきなのかな。

メインの焼き物や、ローストビーフは目の前で焼いたり切ったりしてくれる。
ローストビーフはお勧めと言うだけあって美味。他は……新鮮だけど、やっぱり普通かな
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カカオティーやカカオたっぷりのチョコレートといっしょに、
美しいラリマールという石のイアリングをいただいた。 
ラリマールは、ペクトライト(珪酸塩鉱物のひとつ)のうちの青みを持つものだそうで、
バハナからドミニカ共和国のあたりでしか採掘されないという。

ヒスイよりもモダンで、グリーンストーンよりもまろやか。
たしかに、和装にも似合いそうな色味と形。 
青系の大島紬に似合うだろう、と選んでくれたそうだ―――審美眼はさすがだな、と思う。


スイーツはプチケーキのほかに、果物、アイスクリーム……と、めちゃくちゃふんだん。
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シャーベットはなかなかおいしかった。桃ゼリーも。
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カラフルなプチケーキを並べていたので、友人のお皿も撮影させてもらった。
話をしているときには気づかなかったのだが、写真に写りこんだ指が綺麗だな、と思う。

指を使う仕事だからなのか、いつも指先に神経が行き届いているからか。

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残念ながら、このお店はプリンスホテルとしてのサービスの良さや気の使い方はさすがなのだが、
味がそれほどでもなかったかなあ。
はじめは【ル・トリアノン】を予約しようとしていたのに、そちらはお休みだったのよ……
ブッフェタイプだったから安上がりにすんだけど、次回は、もう少しお店を精査します――


一時帰国の大切な時間をとっていただき、ありがとうございました。
で。サーバーが回復次第、執筆依頼とテンプレートを送らせていただきます♪ ←ちゃっかり仕事依頼した奴