ブログ引越し検討中 (仮住まい)

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巣篭もりーーというよりも要塞に篭城中な卵

久しぶりに駅ビルの空いている時間に帰れたので、金曜日につくばでキャベツを購入してきた。
えらく威勢がいい。
ドイツのヴァイスコール(茹でて酢漬けにして瓶詰めにして醗酵してから炒めて食べる、固~いキャベツ――)
ほどではないにしても、かなり固くて千切りで食べるには、バリバリしそうだった。

なので、荒く千切りにした後、塩コショウとオニオンチップを振りかけて、
蒸し煮っぽく巣篭もり卵にでもしよう、と。

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巣篭もりというよりも立て篭もり、いやむしろ、引きこもり15周年とか、難攻不落の要塞的な、
とても歯ごたえのある立て篭もり卵、じゃなくて、巣篭もり卵ができた。

歯ごたえがあったけど、味は悪くなかったと思う。 篭城卵を他人に振舞おうとは思わないけど。



半襟付けをして、黒帯探しに玉砕した百人一首の着物を、しまうついでに、
つい、他の帯にも目がいく。

冬の白樺っぽいほうは、柔らかくて締めやすいのだが、
稲穂のほう(もちろんこれは季節感がないので今回は無し)は固くて、柄を出すのも難しいし。
切って作り帯にしようと思っていたのが、そのままになっていた。冬休みにやろうかなあ。

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で。百人一首の着物に、白樺の帯、悪くないような気がする。
もっとも、グレイの細かい模様のあるモノトーンの帯、年齢的にまだだろうと思っていたのだが、
50過ぎならいいか、と言うか、こういう帯も似合う年齢になっちゃったんだな。

と言うのはともかく。
女医さんたちとの会食の大島縛りを諦めたのは、
衝動買いしたモノトーン大島がとても地味だと思ったからだが、
もしかしたら、それも似合う年齢になっているのか

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                                       ……微妙


やっぱり私ははっきりした色味の着物が好きなんだろうな。
記憶に薄い着物を発見。これも袖を通してない一枚なので、この冬に着よう。

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