稲穂と【旅かえる】

【旅かえる】のまみ～は、連れと一緒のレア写真（webで紹介されてる）は送ってこないが、

激レアだといわれている、金平糖写真を持ってくる。

いちごの金平糖を蟻に与えている写真が2回ほど続き、今回はレモンの金平糖も蟻にやっていた。

映画を眺めているうちに頭痛は治まったが、（←熱さまし＆痛み止めのおかげともいう）

メールの返事＆休暇の申請もしてしまったので、ぼんやりすることにする。

時間があるので 稲穂柄の塩瀬の帯 をどうにかしようと思う。

柄が気に入って通販かたんす屋さんかで手に入れた帯は、

誰がどんな目的で仕立てたか知らないが、とにかく、固い。　結べない。

おまけに、柄出しが難しくて、切ってやるっ　限りなく手軽な作り帯にしてやるっ　と、思っていた。

……ひえ～なんだこの帯芯。バリっバリじゃん。

だいたいどういう帯結びを想定したら、こんな場所に太鼓の柄があるんだろう？

切断してからさえ、柄出しをするには調整しなきゃならないし、その上でこの固さ――って。

あ、いや、ウエストが50センチもない人だったらこの柄配置でいいのかもしれないが……

アンティークって感じじゃないんだけどな～

ひとまず普通のお太鼓にしようと思う。　うん、模様はいろんな着物に合わせやすそうでいいのよ、ほんとに。

まだ仕上がってないけど、ほぼ気がすんだ。

そういうわけで、明日の会議には出られそうだ。