(箱根)セミナーだけど黒たまご食べてきた
東海道新幹線は乗りなれていて好きなのだが、
東京から箱根辺りに行くには、(時間によっては)ぜんぜん時間短縮にならない。
去年(正確には2017年の暮れ)の同セミナーの宮ノ下の先の、強羅まで進む。
強羅で見つけたマンホール。箱根のものじゃなくて、強羅デザインだよね?
今回もセミナー会場が必要なので、公務員共済の施設。
一般でも文科省公務員でもほとんど価格が変わらないのなら、ちゃんとした所に泊まろうよ、と少し思う。
いや、施設が清潔で、椅子などもいい感じでよかったんですけどね【強羅青雲荘】。
神奈川~中部地区が多いのは、関西の先生方も参加しやすくするためなんだけど……
食事は去年の宮ノ下のほうがおいしかったかな。
それから、箱根の噴火のときには嘆きまくっていた黒たまごファン(神奈川の人)に誘われて、
全員で(!)大涌谷に行く。
。o O *1
観光客で満員のケーブルカーで早雲山まで登り、ロープウェーを乗り継ぎ、
さっき乗ってきた、ロープウェーが見える。
昔は煙の出ている近くまで歩いていけたはずだが、2015年の噴火後は、立ち入り不可になっているようだ。噴火したら怖いよね、どう考えても。
その割には、観光客がわんさかいて、黒たまごも飛ぶように売れている……
【黒たまご館】……中も外も黒たまご押しで、黒々(?)している。
黒たまご以外にも、いろんなものが黒い。 こちらは【極楽茶屋】の黒ラーメン。
黒い色は竹炭で着色しているそうで、
味はそれほど独特ではなく、軽めのとんこつ味が美味。
赤ラーメンという、この黒いラーメンが唐辛子たっぷりの辛いスープに入っているのもあるようだ。
なお、いまさらながら気づいたが、この辺の水は凍っている。
寒いはずだ。
雪雲が通り過ぎるたびに白くなっていく富士山は、別記事にするとして、
バスで箱根湯本まで降り、小田急、千代田線と乗り換えて、さくっと帰宅。
それから、奥に見えるのは、箱根湯本の【籠清】のどうぶつかまぼこだ。
こちらのかまぼこ、身がしっかりしていて量が食べられないなりに好きなのだが、
かえる印のかまぼこは、それだけ見たら何か怪しい気がするのは、やっぱり食感のせいだろうか?
なお、大涌谷の黒たまごの袋と、湯元の籠清の紙袋は、よく似ていて、コーディネートされてるみたいだった。
箱根エリアでそろえているのかなあ。
*1:ナニこれ、教授ばかりのゼミ合宿みたいな