亀のいる家
今朝、マンションの生垣剪定のため、1階の我が家のベランダに、植木屋さんたちが入ってきた。
洗濯物などを干しているわけではないし、不在にしていても問題ないのだが、
距離にして2メートルくらいのところに、植木屋さんがいるかと思うと、なんとなく落ち着かない。
レースのカーテン越しで屋内の私は見えないのか、
植木屋さんたちは、大きな声で話しながら、はさみを使っているようだ。
「うおっ すごくでかい亀がいる!」 ←みどりんたちのサマーハウスを見た模様。
「(少し離れた場所で、椿の生垣をカットしながら) ミドリガメがでかくなったんだよ」
「二匹もいる~」
「えっ。(亀水槽のところに移動して)、脅かすなよ、ちゃんと3匹いるじゃねえか」
脅かすなよ、、、って。3匹いるのを知ってるのか
毎年2回、このさんはみどりんたちを確認し、3匹の成長を見ていたのか、と思ったら、
ベランダに職人さんたちが来ている緊張感が、ちょっと薄れた気がした。
そんなわけで、出勤が遅くなり、
晴天のつくばの歩道は、小学生の描いた絵みたいになってました。