(独)マインツのお食事所など
さて..... 会議も終わり、間もなく帰国。
備忘録風に、何軒かMainzで気に入ったお店など。
HPがあるので、興味のある人は参照してください。
値段は.... Mainzのほかの店と比べると高くもなく安くもなく。
滞在中に、一度は来るようにしているのだが、
難点が一つ(笑)
楽しいビールは最低量でも
3リットルくらいからなので、
人が集まらないと注文できないのだ。
右の写真は名物のタワービール。
文字通り、タワーのようなジョッキに
ビールが入れられて運ばれてくる。
天井の低い座席だと、入らない
......(^^;
3リットルバージョンと、
5リットルバージョン、
白ビールと黒ビールがある。
味は日本のビールとは違って
独特のコクはあるけど、
ずっと飲み続けていられるような。
(ドイツ人並にお酒の強い方の談)
食事はそれぼど美味ではないのだが、要は普通のドイツ料理。
シュニッツェルなど頼むと、とんでもない量が出てくる。
下は私のお気に入りのハーフメーターブルスト。50センチの長さのソーセージが巻かれて出てくる。
味は.... 穏やかでミュンヘナー(ヴァイスブルスト)に近いかな。
写真の右はメートルビア。
200ccのジョッキで、1メートルのオールみたいな木板の上に12個ひと組で出てくる。
白黒混合でも、白だけでも、黒だけでも。
(いい写真だったのですが、商品説明だけのために、人物はカットしました (^^;)
ちなみに~
ニュルンベルガー ブルスト(ニュルンベルグのソーセージ)は、別名フィンガーソーセージ。
名の通りとても細くて、小さく、その分スパイシー(辛いわけではない)。焼いて食べる事が多い。
ドイツで一番おいしいという人が多い気がする。私も一番のお気に入り。
ミュンヘナー ヴァイス ブルスト(ミュンヘンの白ソーセージ)は、とても太くて柔らかく、色が白い。
茹でて食べることが多いような気がする。はちみつ入りのマスタードをつけて食べるのが一般的らしく、
娘がとても気に入っていた。今回は、はちみつ入りマスタード、買いそびれました。
フランクフルター ブルスト(フランクフルトのソーセージ)は比較的太くて食べやすい、茹でても焼いても。
ブルートブルスト 血入りの黒いソーセージ。血入りのソーセージというと、どうもアイルランドを思い出すが.....
他にも、いろいろ地名がついたソーセージが多い。
まあ、いろいろです。
最終日は、こちらの中国人の知り合いとチャイニーズレストランに行く予定。
私の知らない店っぽいので、少し楽しみ♪