(独)帰国しました
寮に宿泊している時はともかく、ドイツ滞在の最後の朝にすることはいつも同じ。
今回は前半からほとんどを、会議会場にもなっていた研究所の寮に泊まっていて、
会議後の3日間は、駅のそばのホテル(と言っても定宿なので気安い)にいた。
会議後の3日間は、駅のそばのホテル(と言っても定宿なので気安い)にいた。
駅の正面で、シュパーゲルを安く売っていたので、最悪、税関でとられてしまってもいいや、
というくらいの気分で1キロ購入。(1キロで4ユーロ。かなり安いと思う)
というくらいの気分で1キロ購入。(1キロで4ユーロ。かなり安いと思う)
シュパーゲルは基本的に朝採ってその日のうちに食べるものらしいので、
ぎりぎりで間に合うかどうかというところ.....
ぎりぎりで間に合うかどうかというところ.....
(土が付いているものは日本に持ち込めないので、野菜類は要注意です)
昼ごろにフランクフルトを出る飛行機は、日本に朝早くつく。
飛行機内で、また映画など観てたのだが、それは後述ということで....
帰宅して、すぐに、調理。
日本でまな板の上に広げると...... やはり大きい(苦笑)
日本でまな板の上に広げると...... やはり大きい(苦笑)
ピーラーで皮を剥くにしても、やはりこのくらいの太さがないと、景気よく剥けない。
日本で買える、5本で500円以上するような細く繊細なフランス産ホワイトアスパラでは、
豪快に食べられない気がする。
日本で買える、5本で500円以上するような細く繊細なフランス産ホワイトアスパラでは、
豪快に食べられない気がする。
普段は茹でるのだが、今回は砂糖とバターをかけて、ホイルで包み焼き。
オーブンで15分。ちゃんとシュパーゲルの匂いが上がる。
オーブンで15分。ちゃんとシュパーゲルの匂いが上がる。
相方の義理のお母さんのレシピで作るオランダソース(ホットマヨネーズみたいな味)を添えて。
ついでに、温野菜もいろいろ。
ついでに、温野菜もいろいろ。
オランダソースというのが、オランダの国のものなのかどうか不明だが、
オランダ在住歴のあるパートナーには、とても懐かしがって喜んでもらえた。
オランダ在住歴のあるパートナーには、とても懐かしがって喜んでもらえた。
お土産に買ってきたWMF(カトラリーの店)のナイフとフォークで、チビもテーブルマナーにトライ♪
ほろ苦さと香りは、やっぱりドイツのシュパーゲルがベストである。
★オランダソースの作り方★
大量のバター、卵黄、ワインを湯煎にして分離しないように混ぜ、
塩コショウで味を調える。
ヨーグルトを入れるのも、マスタードを入れるのも可。
それぞれのお家に、レシピがあるようです。
さて、、次の出張は........7月のロンドンだったかな。
大量のバター、卵黄、ワインを湯煎にして分離しないように混ぜ、
塩コショウで味を調える。
ヨーグルトを入れるのも、マスタードを入れるのも可。
それぞれのお家に、レシピがあるようです。
さて、、次の出張は........7月のロンドンだったかな。
ドイツによる余裕は、ないだろうな。
明日は、日本の研究所に、普通に出勤します... 大丈夫か? 私