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実験的タコご飯

喘息は本人が苦しいのもさることながら、外から目立つ症状なので家族がいると気を使う。
チビが走り寄って来て、背中をさすったりすると、もう、情けなさでいっぱいになってしまう。
おまけに季節の頭痛をいつも頭痛止めで抑えていたのだが、
服用中のリン酸コデインあたりとぶつかりそうで飲むのがはばかられるなあ……と、思っているうちに悪化。

週末でめぼしい病院はおやすみ、お薬関係知人も外出中のようなので、
ネットその他で調べもせずにイブプロフェンエテンザミド主体の市販薬服用。
      市販薬なら、そんなに強くもないでしょ………ということで。今のところ、無事。

 .............う.... 闘病日記みたいだ(涙)


気を取り直して、お料理日記。 ひとまず自力で作った完成図を提示。

イメージ 1

ん、で、これが問い合わせていたレシピ。
   きっかけは http://blogs.yahoo.co.jp/green_zebra_2008/11741468.html 参照

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この人にとって私はお料理初心者のようで、きめ細かな指示が入っているのはご愛敬。
この説明でも、落し蓋なるのもがわからなかった。
説明を聞いたところ、我が家にもあったようなのだが、直径のあう鍋でタコを調理していなかったので、
結局使えなかった (^^;

ちなみに生まれてこれまで、“食材としてのタコ”を購入したことは、ない。
もっとも はじめて大根を購入したのも20歳過ぎだったし、匂いが苦手なので魚売り場に近付かないし、
カブを買ったのも結婚してからだったし (株は学生時代からやってたが)、
洋食の料理に比べて、和食の調理はかなり苦手なのだ。

以下、制作過程。

イメージ 3

タコ購入。生食用の切り身と足と適当に...... 
  言われたとおりに、サイダーをヒタヒタに入れる。こんなに大量のタコを混ぜて分量は大丈夫なんだろうか?
    加熱して数分。なんてきれいなピンクなんだろう? 
    色の濃い醤油を入れるのが憚られるので、塩味にしようかとまじめに悩む。(夫に反対されて塩味は断念)
    調味料は酒と砂糖と醤油と昆布出汁と.....うんぬん(みりんも麺ツユもなかったので)。        

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1時間経過。タコの体積がずいぶん減った☆ タコってこんなに柔らかいんだ~ と思うくらい柔らかい。
  油揚げ油抜き中(フライパンで油抜きしているが、焼いているわけではない)
    具のチェック。たけのこ、油揚げ、小さく刻んだタコとタコの煮汁。米は2.5合の予定。
      炊飯器にセット。今回美味しかったら、次回作るときは薄口の醤油にしよう。
                       (タコピンクを無駄にするのがもったいない)


ここで本来、完成品の味見になるのだが、あいにくゼブラは力尽きて、炊きあがる前に休んでしまった。
家族の談によると炊きたてはとてもとても美味だったそうです。

冒頭の写真の通り、私も今朝いただいたのだが、美味しかったです。
タコの歯ごたえがほとんどなかったので、下作りで煮上がった時点での固さくらいでも良かった気がする。
次回は下作り課程を30分に短縮してみます。

 というわけで、医者行ってきます~