読書録 『隠蔽捜査』
あっという間に読んでしまいました。
夜、寝る前にも読んでいたから、連続した時間こそ取れなかったものの、24時間以内。
冒頭の、官僚気質の竜崎の嫌な奴ぶりが、いろんな人のブログで書かれてたんだけど、
うん、理屈はこういうもんじゃないかなあ~ こういうこと言う奴、いるいるいる、、、と
けっこう笑って読んでました。
うん、理屈はこういうもんじゃないかなあ~ こういうこと言う奴、いるいるいる、、、と
けっこう笑って読んでました。
でも、彼ほど徹底した“ぱぶりっくさ~ばんと”と言うのも、実際には少ないのかも。
だから、彼の迷いのなさが、かっこよく見えました。
むしろ伊丹みたいな方がよく見かけるタイプかも。
元気で陽気に見えて、いざというと案外弱いという人も、比較的多いような気がする。
だから、彼の迷いのなさが、かっこよく見えました。
むしろ伊丹みたいな方がよく見かけるタイプかも。
元気で陽気に見えて、いざというと案外弱いという人も、比較的多いような気がする。
途中から、竜崎ががんばり始めて、普通の警察小説になってしまって、少し残念でしたが、
絶対続きを読みたいっ
絶対続きを読みたいっ
というわけで、早速今日書店に行ってきたのですが、
えーーーーーーー文庫になってないじゃん (T-T)
えーーーーーーー文庫になってないじゃん (T-T)
新書は、重いのよ……
とにかく、紹介してくれたしろねこさんに感謝と共に、トラックバックさせていただきます。