映画鑑賞録 『Bedtime Stories』
誰だよ、『ベッドタイム』 だけに反応してワクワクしてんのは..... (笑)
2008年のディズニー映画。
日本語サイトはあるのだかないのだか。
日本語サイトはあるのだかないのだか。
一応、日本語もあったが.... http://wdshe.jp/disneyliveaction/special/bedtimestory/
見過ごしてしまうことが多い、タイトルバックで、いきなり 「おー」 と思ってしまいました。
飛び出す絵本形式で、そりゃあもう、精密で綺麗で素敵。
飛び出す絵本形式で、そりゃあもう、精密で綺麗で素敵。
お父さんのやってる小さいモーテルの、夢見がちな息子だったスターキーは、
ホテルが他人に買い取られたあとも、(いずれ支配人にしてもらえる約束ではあったけど)
ホテルをこよなく愛して、巨大ホテルのすべてを把握し、
世話人 (hotel handyman:蛍光灯を変えたり、ちょっとお掃除をしたり) をしている。
でも、ホテルの経営者に好かれているのは、おべっか使いで要領のいい嫌な奴。
ホテルが他人に買い取られたあとも、(いずれ支配人にしてもらえる約束ではあったけど)
ホテルをこよなく愛して、巨大ホテルのすべてを把握し、
世話人 (hotel handyman:蛍光灯を変えたり、ちょっとお掃除をしたり) をしている。
でも、ホテルの経営者に好かれているのは、おべっか使いで要領のいい嫌な奴。
預かったお姉さんの子供にせがまれるままに、就寝前のお話しに、
そんな自分の身の上を面白おかしく (他の時代に投影して) 話して聞かせると、
何やら翌日同じことが起きる。
そんな自分の身の上を面白おかしく (他の時代に投影して) 話して聞かせると、
何やら翌日同じことが起きる。
最後は主人公の思惑と同じではなかったけれど、
ドタバタなりに、ひとまずな感じのハッピーエンド。
ドタバタなりに、ひとまずな感じのハッピーエンド。
子どもには、勧めるかなあ..... 大人の話と、子供向けと中途半端な感じです。