映画鑑賞録 『The Tooth Fairy』
カナダへの機中映画、その3。『トゥース フェアリー』 2009年の作品かな。
卵と、ハムと、果物の朝食はカラフルで美味しそうです♪
さて、この映画は機内用の日本語吹き替えになっていたので、お抹茶に見せるついでに観ました。
なお、tooth Fairy というのは、オーストラリア育ちのゼブラにはファミリアで、
抜けた乳歯を枕の下に入れておくと、妖精がコインと交換してくれる、という子供の神話。
歯を綺麗に磨いておかないと、高く買ってくれないよ、と言われて、歯を磨くのです。
地元の習慣を知らない日本人の親は、私が 「日本人のうちには、来ないのかなあ」 というまで、
コインと交換してくれなかったけど。
・・・・・・・・・・というのはさておき、
子供の夢を無くさせるようなことばかり言う悪役アイスホッケー選手が、
歯を交換する妖精にスカウトされて、指定の家に行って慣れない妖精業をさせられる過程で、
信じることや、夢を見ることの大切さを、思い出し、子供達を励ますように変わっていく。
ハートウォーミングな感じだが、黒人のホッケー選手がチュチュを着て羽根を付けている時点で、コメディ確定。
歯を交換する妖精にスカウトされて、指定の家に行って慣れない妖精業をさせられる過程で、
信じることや、夢を見ることの大切さを、思い出し、子供達を励ますように変わっていく。
ハートウォーミングな感じだが、黒人のホッケー選手がチュチュを着て羽根を付けている時点で、コメディ確定。
子ども向けの family となっているだけあって、毒がなくて楽しかった。
羽根がなくて背の高い事務担当の妖精も、いろんなアイテムの販売人も、
不良品を流す小ずるい妖精も、みんな味があって、よく作っているなあ、と感じた。
結構ウケたらしくて、おチビは往路と復路で二回観てた☆
羽根がなくて背の高い事務担当の妖精も、いろんなアイテムの販売人も、
不良品を流す小ずるい妖精も、みんな味があって、よく作っているなあ、と感じた。
結構ウケたらしくて、おチビは往路と復路で二回観てた☆
http://www.toothfairy-movie.com/game/
ググってみたなかで、これが一番映画の雰囲気が伝わりそうな動画。
ググってみたなかで、これが一番映画の雰囲気が伝わりそうな動画。
日本語サイト、あるのかな..... 見当たらないようです。
なお、日本語はレビューだけあって、評価は非常に悪いようですが、
私的には、子供に見せるにはそんなに悪くないと思います。
なお、日本語はレビューだけあって、評価は非常に悪いようですが、
私的には、子供に見せるにはそんなに悪くないと思います。
記事書いた時には全然見つからなかったのは、新しすぎたかららしい。 映画サイト、見つかりました。