映画鑑賞録 『50 first dates』
食事はエビのクリームパスタ。。。。。。。ルフトハンザはエコノミーでもメニューが出るんですけどね。
今回のANA機はそれがなかったので、付け合わせがうどんが、ちょっと想定外。
また、日本人と中国人が多い機内だったので、椅子を無言で倒したり、擦れ違う時に無言でぶつかってきたり、
機内の雰囲気は良くありませんでしたね～
キャビンアテンダントは、愛想いいのに、気の毒です。
（外国の航空会社にいる日本人CAの、日本人に対する態度は最悪なので、
あれでビジネス担当か、というのが、ルフトに居ます。 二度もあたってしまった 
）
）さて、中国からの、帰国する短いフライトだったので、機内映画も短めのを選びました。
タイトルの意味を取りかねて、あらすじも見ずに観はじめたのですが。
観終わってから調べたら、邦題は、『50回目のファーストキス』
普段はラブストーリーなんて選ばないんですけどね、
英語タイトルからはわからなかったので選んじゃったようです。
２００４年の上映。記憶障害の女性と、プレイボーイの獣医さんとの甘～い、ラブストーリー。
公式HPが、すでに閉鎖されてしまっているようなので、wikiで。 あらすじも書いてあるし。
ファニーな部分と、しっとりした部分の調和が絶妙でした。 比較的好きなタイプの話かなあ。
記憶障害は精神科の範囲の病気だと思うのですが、誰も心は病んでいなくて、偏見もなくて、
前向きに対処していくのが心地よかったです。
出来過ぎ感がなくもないけど、ある意味とってもキリスト教的な社会が広がっている。
女の子が可愛くて、でも、ちゃんとした考え方を持っているっぽくて、
男の方も、プレイポーイとは言っても、決して悪い人ではなくて、
また、水族館の動物たちが、とてもいい味出していて、上手いなあ、と、思いました。
男の方も、プレイポーイとは言っても、決して悪い人ではなくて、
また、水族館の動物たちが、とてもいい味出していて、上手いなあ、と、思いました。
素直に感動できる精神状態のときに、お勧めです。
