時計バンドを作ってみました
土曜出勤のない週末なので、放置したままになっていた時計バンドを、修理することにした。
以前の記事で書いた、変則的な長さのバンドだ。
もとのバンドは茶系の革だったのだが、
アイグナー系の赤が好きなので、
ワインレッドに近いようなバックスキンを購入。
15ｃｍ ｘ 15ｃｍ で、500円くらい。
相場として高いのか安いのか分からない。
それから
職場でパイプの切れ端を拾えばタダなんだけど、
と、思いながら、使い勝手の良さを優先して、
穴あけのポンチも購入。これも500円程度。
皮革用の接着剤。 300円くらい。
合計で1300円か・・・・・・・・
市販のバンドでこの長さがあれば、
多分、似たような金額になるんだろうな 
あまり安上がりではないが、
このバンドは売っていないのだから仕方ない。
古いバンドを解体して時計から外す。
同じ幅に新しい革を切り、
ジョイントをＵ字で挟み込むように接着する事にした。
バンドの部分は、両側に革の表面を向けて
二重になった構造にした。
接着剤を間に塗って、
洗濯バサミで固定して１時間と少々。
皮革用の接着剤が、固くなるかと思っていたのだが、
なかなか柔らかく仕上がって満足。
ポンチで長さ調整用の穴をあけて、完成♪
（自分の手首くらいの長さで二つだけ）
案外簡単だったので、
今後、革のバンドが壊れたら、
自分で作ろうかと思う。
好きな色に出来るし、
長さも自由だから変な長さのバンドも作れるし、
工芸好きな人には便利かも。
それに、この色の革、余ってるんだけど、
女ものの小銭入れでも作ろうかな。
さて、
そんな合間のお昼は手抜き～
いつもは自分で作るポテトニョッキだが、輸入食料品店で、セールをしていたので、105円で購入♪
何事かと思ってあとから価格チェック、 http://www.soukai.com/P8093982/p.html
そうだよね、通常なら500円以上。
挽肉とトマトでミートソースだけ作って、和えてみた。
この価格については、賞味期限も短くないし、どうしてなのか気になって、
一応その時も聞いたのだが、店頭では予想外に売れなかったから、だそーだ。
そういう経緯でのセールなら、もう出ないな～ 
少し買いだめしておこうっと 
ついでに、このマスタードはドイツで投げ売られていたもの。
日本では手に入りにくいみたいだけど、
ドイツだとスーパーで定期的に安売りになってる。
ロヴェンゼンフでググったら、リピーターが多いみたい。
酸味が強い割にあまり辛くないので
マスタードの風味を楽しみたいときに、便利です。
