猫レシピ 省エネお好み焼き

猫でも作れる簡単レシピ。お好み焼き編。

 

東京在住の私は、スーパーで保存食がなくなっているのを見て、被災地でもないのに嘆かわしいと思いつつも、

やはり不安感から、冷凍庫や冷蔵庫を満たしておきたいと、つい思ってしまう。

だからせめて、被災地に送ればすぐに食べられる食材は追わずに、

東京都のインフラを使用して作れるミートソース等を少し多めに作って、冷凍してみたりする。

 

大食漢の娘（中2）の学校がお休みで、家の食材を食い荒らすので、

今日はあまりものばかりを使ってお好み焼きをした。

　

①あまり肉と野菜を切って、軽く炒める。

　キャベツの場合は、炒めなくてもいいかも。

②ボウルにとって、小麦粉（薄力粉）大さじ3杯をかける。

　天ぷら粉が余ってたので、てんぷら粉をかけた。

③卵一個、あるいは水を少し振って混ぜる。

　かき混ぜた時に、下に水分がたまらない程度。

④フライパンで両面焼く（表裏各3～4分くらい）。

　

大きめのを二枚作ったら、４人家族でも十分だった。

（写真は別の時に作った、ニンジン入りお好み焼きです）

卵がふんだんにあれば、大きさによっては二つ入れてもいいいし、

小麦粉はホットケーキミックスでも代用可能。　邪道と言われようと、ほのかな甘みはおいしかったりする。

 

なお、①で炒めるのは、冷凍してあった肉類に確実に火を通すため＆焼き時間を短縮するためである。

お好み焼きレシピはいろんなところに出ているから、

普段のものと変えて、関西風にするなどすると飽きが来なくていいかもしれない。

まだ、自宅で焼きそばを入れたことはない。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

ちなみに、天ぷら粉はよく見たら今年の２月に賞味期限が切れていて、

２枚目の時に入れた、冷凍庫のすみのシーフードミックスも、今年の３月が賞味期限だった。

古い食材を一掃するチャンスにもなる。

 

「次はシーフードね♪」　といったら、夫と娘は喜んでいた。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　    　　　ふっ　ちょろいぜ