茗荷と八朔のお寿司 & サーモンの手毬寿司

本来予定されていた仕事を休んでしまったので、代わりに、料理などしてみた。

 

まずは子どものリクエストの、サーモンの手毬寿司。 

それから酢飯がすこしだけ、余ってしまったのと、私は魚があまり好きではないので、

フルーティな感じのベジタブル寿司を作ってみた。　

なお、酢飯は毎回、市販の酢飯の元を使っている。

 

＜手毬ずし＞　は簡単である。

①酢飯のモトを使って、酢飯を作って、（もちろん真面目に自分で作ってもＯＫ）

②スモークサーモンの薄切りと一緒に、ガーゼにくるみ、てるてる坊主を作るように、きゅっと絞る。

③取り出して、上におろしショウガなどを飾れば完成。

 

＜茗荷のお寿司＞　も、そんなに難しいものではない。

①茗荷の外がわの１、２枚を破けないように剥がし、塩を入れたお湯をくぐらせて、乾かしておく。

　　　　　　　　　　（柔らかい茗荷ならいいのだが、今回は少し固そうだったので、こうした。）

②茗荷の残りと、八朔の皮（内側のホワホワは苦いのでそぎ落す）をみじん切りにし、醤油と和えておく。

③お米に酢飯のモトと②を加え、変わり酢飯を作る。

④茗荷（剥がしておいた①）で包み込めるくらいの分量②を取り、形良く包んで完成。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　シャクシャクして、さっぱりしてておいしいですよん♪

 

あとは温野菜と厚切りハム（温野菜と一緒にフライパンで蒸しました）で、

結果的には簡単なお夕食になってしまいました。