あれ？ --円盤投げな銭形平次--

ユーロコインのチョコレートはたくさんあるのだが、
先日、購入してきたのはサイズが大きすぎて、なかなか手が出ない。
ちなみに、柄は１ユーロだが、価格は２ユーロだった。　（２ユーロは本物のコインね）

さて、ちょっと職位が変わったから、今年度からは無理に振り替え休日をとらなくてもいいのだけど、

大学の仕事も少しあるので、今日は研究所はお休みにした。

＃大学の先生方はご存知ない事があって混乱の元なのだが、
＃大学法人の教授が、他の大学の講義で行ったら、その報酬を正当なものとしてもらえるのに対し、
＃別の行政法人である研究所が、大学法人から報酬を貰う場合は研究所を休んで休暇としなければならない。
＃無報酬を申し出ても、無報酬の非常勤講師と有報酬の非常勤講師が、年度ごとに混在するのは
＃依頼する大学側の事務局が嫌がるので、けっきょく、講師側が折れる事になる。

＃そんなわけで、ほんのひとコマの講義のために、一日休暇をとらなければならなくなるのだ。

＃学部時代から学生が先端研究に触れあう必要があるから、と、研究所職員に講義を依頼するなら、
＃それを推進する省庁は、付帯する規則も緩和していただきたい。
＃私はいいが、遠方の母校の集中講義を受けたあげく、10日以上休暇を使う職員が出ているのだ。
 

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さて、振り替え日曜日とはいっても、子どもたちは学校に行ってしまうし、夫もいないので、

家でぽつねんとしてしまう。　

依頼された論文査読をしようかとも思うが、ここでやっては休んだ事にならないと、心を律してＴＶを見る。←おいっ

 

11時ごろ、テレビの時代劇。　
あれ？　『銭形平次』　って、旧作はホラーじゃなかったっけ？
　　　　　　　（不信任案ニュースに飽きたのだ。午後には決まるんだから、なんでこの時間にとらぬ狸ごっこをするかな）

 

　　　　………子どもの頃に見たのが、ホラー時代劇だった気がするのだが。　

　　　　誰が化けて出るのだろうと思いながら見ていたのだが、

　　　　（托鉢僧が出てきたから、こいつか？　と思ってワクワクしたが、普通の人間だった）

　　　　最後まで人間だけで事件を解決してしまった。

 

ググってみました。

　　　『銭形平次捕物控』（ぜにがたへいじとりものひかえ）は、野村胡堂による小説、

　　　またはこの小説を基にした映画、テレビ時代劇、舞台作品。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%8A%AD%E5%BD%A2%E5%B9%B3%E6%AC%A1_%E6%8D%95%E7%89%A9%E6%8E%A7

 

ああ、ホラーは原作と映画シリーズなんですね。

岡本綺堂も野村胡堂も、ペンネーム（だろうけど）格好いいな～

 

テレビで、映画シリーズをやったときの記憶なのかなあ。

こんな巨大ユーロを投げたら、円盤投げ銭形平次になっちゃうね。