映画好きだったんだよなぁ、と。
（後半ホラー映画が出てきますが、どんな映画だろう、とググって食欲不振に陥っても、関知できません。
一応、注意はしたからねっ）
少し前、米サイトが夏映画ベスト10を発表！ なんて記事を見て、ブックマークを入れていたのでした。
1位「フィールド・オブ・ドリームス」（90）
2位「裏窓」（55）
3位「JAWS／ジョーズ」（75）
4位「バッド・チューニング」（93未）
5位「Wet Hot American Summer（原題）」
6位「フライド・グリーン・トマト」（92）」
7位「（500）日のサマー」（10）
8位「アドベンチャーランドへようこそ」（09未）
9位「スタンド・バイ・ミー」（87）
10位「ダーティ・ダンシング」（87）
2位「裏窓」（55）
3位「JAWS／ジョーズ」（75）
4位「バッド・チューニング」（93未）
5位「Wet Hot American Summer（原題）」
6位「フライド・グリーン・トマト」（92）」
7位「（500）日のサマー」（10）
8位「アドベンチャーランドへようこそ」（09未）
9位「スタンド・バイ・ミー」（87）
10位「ダーティ・ダンシング」（87）
７位８位は観ていないものの、他は映画の記憶、観た時代の記憶が(笑)
『フィールド・オブ・ドリームス』 は、友人が見てきて、面白いと勧められたのですが、
どんな映画？ との質問に、友人は
「野球好きの父親の幽霊をツテに、往年の野球選手を復活させて、対決させようって話」 ←信じないでください。
嘘じゃなかったけどね。 感動的な映画なのかどうか、感動していいのかどうか、つい、悩んでしまいました。
『フライド・グリーン・トマト』 は・・・・・・・『フライング・キラー・トマト』 と同じ映画だと思ってました。
なお、実際にはこんな映画はなくて、『フライング・キラー・フィッシュ』 と、『キラー・トマト』
なお、実際にはこんな映画はなくて、『フライング・キラー・フィッシュ』 と、『キラー・トマト』
（いずれもB級ホラー）の誤解と合成です。
そんなわけで見逃して、封切り数年後に実際に観た『グリーン・トマト』 は、なかなか素敵な映画でした。
『スタンド・バイ・ミー』 は、夏映画のイメージではないけど、私の中ではベスト３の中の一作。
『ジョーズ』 はよく夢に見ます。 ええ……サメ役で、ですけど。
こちらは、史上最悪のリメイク映画トップ１０ http://netallica.yahoo.co.jp/news/206996
1. 「サイコ」（98）/「サイコ」（60）
2. 「インソムニア」（02）/「インソムニア」（97）
3. 「アサシン」（93）/「ニキータ」（90）
4. 「ヒッチャー」（07）/「ヒッチャー」（85）
5. 「アサルト13 要塞警察」（05）/「要塞警察」（76）
6. 「ザ・フォッグ」（06）/「ザ・フォッグ」（80）
7. 「ピュア・ラック」（91）/「La Chevre（原題）」（82）
8. 「ローラーボール」（02）/「ローラーボール」（75）
9. 「地球が静止する日」（08）/「地球の静止する日」（51）
10. 「ラスト・ハウス・オン・ザ・レフト −鮮血の美学−」（09・未）/「鮮血の美学」（72）
『サイコ』 は私が観たのは、両方面白かった気がするんだけどな。
2. 「インソムニア」（02）/「インソムニア」（97）
3. 「アサシン」（93）/「ニキータ」（90）
4. 「ヒッチャー」（07）/「ヒッチャー」（85）
5. 「アサルト13 要塞警察」（05）/「要塞警察」（76）
6. 「ザ・フォッグ」（06）/「ザ・フォッグ」（80）
7. 「ピュア・ラック」（91）/「La Chevre（原題）」（82）
8. 「ローラーボール」（02）/「ローラーボール」（75）
9. 「地球が静止する日」（08）/「地球の静止する日」（51）
10. 「ラスト・ハウス・オン・ザ・レフト −鮮血の美学−」（09・未）/「鮮血の美学」（72）
『サイコ』 は私が観たのは、両方面白かった気がするんだけどな。
もっとも、何度もリメイクしていそうで、どれがオリジナルでどれがパロディなのかも定かでないので、
最悪リメイクと言われている「９８年」のが、（観た中の）どれに当たるのかもわからなかったり。
『ザ・フォッグ』 オリジナルはベッタベタな王道ホラーなんだけど、大好きでした。
珍しく、加害者側じゃなくて、被害者の人間側に立って怖いと思った映画。
キングの小説（映画にもなったけど） 『霧（MIST）』 は、
この初代フォッグのパロディ（オマージュ）だったのかもしれない、と思ってました。
いずれにしても、リメイクは観たくないなあ・・・・・・・・・
『ニキータ』 はいろんな意味で面白かったので、評判の悪い 『アサシン』 は観ませんでした。
『鮮血の美学』 ・・・・・・あれ？ ０９年のって、パロディ版の事かな？
オリジナルもホラーとして観る価値があるかどうかはともかく、めちゃくちゃ不愉快でドヨーンとなる映画で、
復讐ものであっても痛快感はない。 むしろ、『リビングデッド』 や 『ブレインデッド』 の方が痛快なくらいです。
チェックしてみたらタイトルパロディ映画（「ラスト・ハウス・オン・ザ・デッド・エンド・ストリート」）ではなく、
真面目に（？） リメイクしたみたいですね。 なお、私がこれかと思ったタイトルパロディ便乗映画の方は、
最低映画館 （ http://www5b.biglobe.ne.jp/~madison/wmt.htm ）曰く、
「ピクニックに行って腐乱死体を発見してしまったような、そんな強烈なトラウマを植えつけられ」 る
映画だそうです。 幸い、私は観ておりません。
オリジナルのリメイク、今の時代に作れたんだろうか、と、とても疑問です。 でも、最悪なんだよね
？
？『ヒッチャー』 のオリジナルの方は、
リメイク版はあまりの変わりぶりに、元作品のリメイクとは思えませんでした。
どちらかというと、オリジナルの方がいくぶん良かった気がしますが、
同じ系列のものを見慣れてからだったので、なんとも言えません。
さようなら、魚をどうもありがとう♪きゃあ、こんなのもみっけ。
『エイリアン侵略系映画ベスト9』 http://www.hollywood-ch.com/news/11031115.html?cut_page=1
1.「第9地区」（10）
2.「地球の静止する日」（52）
3.「宇宙戦争」（05）
4.「SF／ボディ・スナッチャー」（79）
5.「未知との遭遇」（78）
6.「メン・イン・ブラック」（97）
7.「遊星からの物体X」（82）
8.「サイン」（02）
9.「インデペンデンス・デイ」（96）
う～ん。 みんな観てますね。
ただし、トップの 『第９地区』 はアンケートをとった主催者側の意向が混じっているように思えなくもないです。
侵略ものと位置付けるのはどうかという気もするし、
アフリカという舞台と、内容的にも他の社会風刺を混ぜ込んでいる気もしないでもないし。
ＳＦに、現代社会の問題などを、あまり積極的に取り入れてストーリーを展開するのは、
私は好きではないのかもしれません。
あ、そうだ、『地球が制止する日』 は、上でワーストになったほうのリメイク版しか観てないです。
『ボディ・スナッチャー』 もリメイク版があるのかな、観た映画は古そうには思えませんでした。
映画のベスト１０やワースト１０を見ると、自分の観た映画がいかに多いかがわかるのだけど、
その中のホラー割合がなんて高いんだろう、と、驚くこともままあります。
名画も観ているけど、B級ホラー割合、多いなあ、と。
そんな私でも一押しは 『ディア・ハンター』 だの、『スタンド・バイ・ミー』 だの、それなりにまともです。
次のランクになると、『遊星からの物体Ｘ』 他、ＳＦになっちゃうんですけどね。
