謹呈　蜃気楼どの - ブログ引越し検討中 (仮住まい)

　「カイヤって誰の猫だっけ？」

という一言から、Youtubeで何話も連続で観てしまいました。

こんな歌詞だったかなあ。

蜃気楼がどうとか、って歌詞がすらすら出てきて歌えるのに、意識してませんでした

娘が保育園に行っている頃（10年～15年前）に流行っていて、

保育園でみんなで　

　せくし　せくしぃ～

　と歌ってました。

お化けの話は、鬼太郎にしてもインディアンのネタにしても、

封印してある自然物を破壊して禁忌を掘りだして、便利な生活にスポイルされた人間達が危機に陥り、

一部の心のある人々が、民間伝承などを頼りにそれを再封印する話がほとんどですね。

理屈で説明は出来ないけれど壊してはいけないもの、信じておくべきものが存在する事は、

子供のころ（←理屈を理解しきれない時期）に、

何かを敬う必要性（←実は理由がない時も多い）を認める意味で、

もしかしたら必要なのかもしれない、と思ったりもします。

なお、お抹茶BOYはカイヤを覚えていたくらいで、ビデオで知ってたんですが、

やっぱり今もちょっと怖いみたいです。

怖いと、両手を口の所に持って行ってみたり、猫みたいに親にくっついてくるのが可愛いです