映画鑑賞録 『ジャンヌ・ダルク』
1431年に19歳で火刑にされた、ジャンヌ・ダルクの少女時代から、死ぬまでのお話。
冒頭で、お姉さんがイギリス兵に殺されてレイプされるとか、
戦いには勝ったものの、彼女についてきてくれた兵士たちがたくさん死んで、
腕ごとちぎれた甲冑の間から、カラスが肉をついばむのとか、血みどろ……
戦いには勝ったものの、彼女についてきてくれた兵士たちがたくさん死んで、
腕ごとちぎれた甲冑の間から、カラスが肉をついばむのとか、血みどろ……
言葉がわかんなくて映像を見る限りにおいては、
宗教がかってはいるけど、彼女は普通の少女で、ヒステリーも起こせば悩みもする。
ちょっと精神的にぶっ飛んでる感じにも描かれているが、そこはちゃんと少女(人間)らしく、
まつりあげられれば戸惑うし、裏切られれば苦しむ様子も伝わってきた。
宗教がかってはいるけど、彼女は普通の少女で、ヒステリーも起こせば悩みもする。
ちょっと精神的にぶっ飛んでる感じにも描かれているが、そこはちゃんと少女(人間)らしく、
まつりあげられれば戸惑うし、裏切られれば苦しむ様子も伝わってきた。
賛否両論はあると思うけど、血が苦手でない人にはお勧め。
あとで、英語のオリジナルか、日本語吹き替えを観てみたいと思います。
あとで、英語のオリジナルか、日本語吹き替えを観てみたいと思います。