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映画鑑賞録 『鋼の錬金術師 シャンバラを征く者』

邦画はアニメの方が傑作が多いんじゃないかな、と思う昨今、
録画してあったものをダビングするついでに、『劇場版 鋼の錬金術師 シャンバラを征く者』 を鑑賞。
 
鋼錬のパラレルワールド版、とでもいうのだろうか。
錬金術のできない世界で、アルの居ない状態で、エドワードががんばる話……なのだが
物語上の関わりは全くないのに、なんで鋼錬のキャラクターを使うのだ? という気がしないでもない。
それに、何故錬金術が使える世界と繋がるのが1930年代のドイツなんだ?
しかも中途半端に史実入れ込んだ話にするのだ?
             (原作には説得力があって、ちゃんとしていたらしいが)
 
それよりなにより、マスタング少佐の声が違~~う  
 
私は漫画版の鋼の錬金術師の、ブラッドレイが比較的好きだったので、
味方側にいる彼を見るのだけは、ちょっとうれしかったです。 
もちろん、若い姿のラースも含めて
 

 
そうそう、シャンバラとまとめてダビングしている、『鋼の錬金術師 嘆きの丘の聖なる星』、で、
ジュリアという女性がメインキャラで出てくるのだが、
その彼女が怒るシーンでは、高橋葉介の描くマンガに似ている、と書いたら、何人かの人の同意を得た。
 
怒った顔のジュリアも、高橋葉介の女の子系女性キャラも、ネットで探すことができなかったので、
雰囲気だけ、並べてみる。
 
イメージ 1
 
                     怒っているジュリア vs Uボートレディなら、もっとよく似てます♪