映画鑑賞録 『小さき勇者たち』
早めに学校から帰ってきたお抹茶ＢＯＹ（小４）が、以前録画した映画（ＤＶＤ化済）を引っ張り出してきた。
『小さき勇者たち ～ガメラ～』 ２００６年の作品らしい。
録画したときに、観るともなく観たかなあ。
少年が拾って、トトと名付けてかわいがっていたカメは、
急激に大きくなって、空まで飛ぶようになる。
姿一つにしても、怖さは全くないし、もう、かわいくてかわいくて、という感じだ。
子役たちも、ひとえにいい子でかわいくて、
もうきっちり子供にフォーカスされた、子供映画なんだよなあ、という気がする。
活躍するのは子供だし、ガメラを捕らえようとする大人たちも“子供の目から見た大人”になっているし。
とはいえ、後半は、ご都合主義で無理やり感が満載です。
（ガメラ石のリレーのシーンとか、テレパシーにしても、行きすぎな気がする）
なお、トトはケヅメリクガメ、という種類のようです。 （←こらっ
）
） 
ケヅメリクガメ、をキーワードに拾わせてもらった画像です。
http://blog.petshopzoo.com/?eid=582463 ペット屋さんかな。
亀好きなお抹茶ＢＯＹは、
「かわいい、見て、すごくかわいい～」、と身もだえしてました。
「かわいい、見て、すごくかわいい～」、と身もだえしてました。映画も、子供ならば楽しめると思います。
