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ドラマST……また見てしまった

なんかタイミングが合っているのか、水曜日は残業をしないことが多いのか、
テレビをつけると、このドラマをやっていることが多い。
http://www.ntv.co.jp/st/
というわけで、大抵、後半のみ見ているのだが。

さっきやっていたのは、原作の『赤の捜査ファイル』か。
http://blogs.yahoo.co.jp/green_zebra_2008/27400450.html

青山君を女性にしているところで、このドラマの大胆さはわかっていたのだが、
今回もストーリーの骨子は(かろうじて?)保ったまま、キャラクターたちを作り変えてきている。
原作の通りでは、おっさんだらけになってしまうし、 。o ○*1
だから、赤城左門が原作イメージと極端に違っていることを除けば、
うまくつくりかえているのではないか、と、思う。

原作を読んだときにも書いたが、医療小説・医療ドラマはあまり好きではない。
医者が原作を書いている場合は、詳細なゴタクがうるさすぎるし、
そうでない場合は、おいおいおい、という現実とのズレが鼻につく。
現実の病院とのズレ幅が大きいというか距離が遠すぎて現実味がないか、
近すぎてつまらないか、どちらかになりがちだ。

この原作は、医療現場からの距離をちょうどよく保ったまま描かれていて、そこが気に入っていたのだが、
その分、ドラマになったら、(ドラマとしてありふれた)非現実的な感じになっちゃったかな。
原作読んでるときは、テレビドラマ向きだと思ったものだが、実は難しかったのかもしれない。

それでも、正義を心に持つ(持っていたはずの)3人の医者の、三者三様の身の振り方は、
きちんと対比させていた気がするから、 うん、やっぱりはずれではない、というところで。




暑中見舞いのはがきと一緒に、水色の手ぬぐいをくれた友人に手ぬぐい製のブックカバーを送りました。
外出するときに、バッグの中へ入れることを思って、しおりの先のチャームはハンドバッグ。
水色のはこの手ぬぐいを剣道に使っていた娘とおそろい、赤茶のは私が一つ使う予定で。
http://blogs.yahoo.co.jp/green_zebra_2008/38722756.html


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薄緑のは……いや、赤茶もそうなんだけど、半襟のあまりなのです………
手ぬぐいのほうが、手触りがよいかも。

*1:でも「隠蔽捜査」はおっさんだらけでやってたな