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昔の映画鑑賞録 『ナルニア国物語 アスラン王と魔法の島』

テレビの土曜プレミアム、本日は 『ナルニア国物語 第3章 アスラン王と魔法の島
あれ? 
前に飛行機の中でこの映画は見たはずなんだけどなあ。
映画鑑賞録、書いていなかったんだっけ。

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さて、元々、ファンタジー物はそれほど好きではないのだが、
カスピアン王子役のベン=バーンズが知り合いの誰かに似ていて、
それが気がかりで気がかりで、毎回観てしまうのだ………
なお、彼が常に似て見えるわけではなく、カスピアン王子役の時だけだから、
この役の時の髪形や表情のせいなのかもしれない。

.    あらすじ
.    ペべンシー兄妹は大嫌いな従兄のユースチスの家に預けられるが、
.    壁に掛かった帆船ドーン・トレダー号の絵の中に吸い込まれ、再びナルニアの国へ。
.    兄妹は、親友のカスピアン王子(ベン・バーンズ)とネズミ戦士のリープチープと再会を果たし、
.    ナルニアの東の果てへと再び冒険の旅に出ることになるが、行く手にはさまざまな困難が待ち受けていた。
.                                                  (シネマトゥデイより)


他の作品も見ているので、安心して観ていられる。
大人になってしまった私はあまり夢中になるストーリーではないが、
お抹茶BOYは齧りつきで観ている。
(抹茶も前作の『カスピアン王子の角笛』を観ているので、これまでのあらすじは知っている) 

ペべンシー兄弟がちゃんとした子供たちなのは前作と変わらないのだが、
この作品では、ひねくれ者でへタレだったユースチスが、
勇気ある少年に成長する様子も描かれている。

鉄板のストーリーながら、これが気持ちいい。


子供が観るには、とても良い映画だったと思います。