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雪だ & 映画鑑賞録 『グロリア』

東京は雪だ。そして、東京は雪に弱い。

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今朝、最寄り駅にも、次に近い駅にも、バスで行けるその次の駅も
ダイヤが乱れまくって、遅延、運急の山だった。乗換えが多いとこういうときに困る。
今日は研究所に行かない旨を連絡して、自宅からのアクセスを
普段のではなく、職場内のディスクに侵入するアクセス権限の多い繋ぎ方を確立する。面倒くさい

それでも、やらなきゃいけない仕事をまとめてさばいて、アクセスを切って、今、やっと昼休み。
おなかが空いたので徒歩2分のコンビにまで買い物に行く。

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♪雪はお昼過ぎて~♪、雨へと変わったらしく、路面ががシャクシャクしている。 ←ロマンスがない。
これから出勤できるだろうか、と、一瞬悩むが、このまま論文でも書いたほうがよさそうだ。



あ~ 午後ローやってる。  ←論文書くんじゃなかったの

この間見たときに、今月は『極寒』(←氷点下映画特集)をやるみたいなCMが入っていたが、
シャロンストーンが走っているようだ。

    ジョン・カサヴェテス監督、ジーナ・ローランズ主演の「グロリア」(80)を、
    「評決」のシドニー・ルメット監督、S・ストーン主演でリメイクしたアクション・サスペンス。
    フロリダで3年の刑期を終え、故郷ニューヨークに舞い戻って来たグロリア。
    そこにはかつての仲間達が彼女を殺すために待ち構えていた。
    彼女は、銃撃戦に巻き込まれた少年を道連れにアジトからの脱出を図る。
    無事逃げ延びた二人だが、その少年は組織を揺るがす秘密を握るとてつもない爆弾だった……。
                                                    (allcinemaより解説)


話は破綻なく作ってあって、悪くなかったが、シンプルで先が見え、あまり盛り上がりがあるわけでもない。
シャロンストーンは人情味あふれた素敵な悪女役でとてもかっこよく、
シンプルな脚本の中で精一杯演技をしている感もあって、なかなかよかったです。
こんな役もできる人だったんですね。