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映画鑑賞録 『キラー・エリート』

頭痛い~              「遺体」……ってもん吉、お前、久々に出てきたね)
叫びつつ、書類書きつつ、『午後ロー』なう     「酒び」……連投だな、どうした?)

本日の映画は、『キラー・エリート

  殺し屋から足を洗い、オーストラリアの農場で恋人のアンと静かに暮らすダニー(ステイサム)の元に、
かつての相棒・ハンター(デ・ニーロ)の囚われた写真が届けられる。ハンターはミッションに失敗、捕虜とされていたのだった。
ダニーは相棒の命と引き換えに、依頼人の息子を殺したSASの精鋭3人を事故に見せかけて殺すという、引き受けた。
ダニーはこのミッションを遂行するため仲間たちを招集するが、その動きはSASの元隊員スパイク(オーウェン)に察知されてしまう。
スパイクの背後には“フェザー・メン”と呼ばれる秘密組織が存在し、スパイクはダニーたちの計画を阻止するために動き出す。
(午後ローの解説からダイジェスト)

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観たことがあるような、ないような、「おっさん祭」な映画。
殺し屋(おじさん)とその師匠の殺し屋(おじいさん)とSAS(おじさん)と、依頼人であるオマーンの富豪(老人)。
ああ、観てるな、と、思い出した。
見所はアクションシーン、椅子に縛り付けられたまま戦って、椅子ごと窓を破って逃亡するステイサム、
閑職のようなボディガードをしながら、さくっと殺し屋を返り討ちにするデニーロ(←一番かっこよかった)、
はじめに出てきた子供のシーンが、布石になってたあたりだろうか。

アクションがある割りに、全体から受ける印象は地味だけど、
そこそこ面白い映画でした。