到着する日、あるいは衝動買いを実感もしくは反省する日
今日は大きな会議があって、2年越しの案件にようやく決着がついたのだが、
そのおかげで、この1,2ヶ月は結構忙しかった。
予算申請だのそのヒアリング(面接審査)だのもあったから、
睡眠時間が少なくストレスもたまっていた、と思う。
ちなみに中学2年のお抹茶BOYは、今日まで修学旅行だったのだが、
私がうっかりして、彼の財布を往路の宅急便(荷物は宅配でホテルに送った)に入れてしまったため、
出発前は 「どひゃあああ」、となってた。そのくらい心ここにあらずだったわけだ、ごめんよ。
もう一回分お小遣いは貸してあげるから、手持ちでももっていけばいいじゃん、といったのだが、
そうすると 「学校で許されている金額の上限以上になるから、叱られると思う」、「だから先生に連絡しておいて」、
と朝になって騒いでいたのだが、そんなの黙ってりゃいいじゃんね?
よくわからないが……「中学生だから黙っていられない」、らしい。 彼は嘘つきなほうだと思うが、どうなんだろう?
なお、札幌と函館は涼しかったし、とても楽しかったそうだ。
さて。本日はその大きな会議が12時過ぎから予定されていたため、午前中はあいているはずだった。
ストレスのたまっていた私は、通販の宅配日を、今日の午前中に設定した。
到着物。その1、その2、その3。 時間差で3つきた。
茶会ではなく宅飲用の茶碗なので、高いものではないのだが、選ぶのだけは時間をかけてたはずだ。
どっちにしようか悩んだものが両方来ているのは、やっぱりストレスたまってたんだろう。
右端は野点用の小茶碗で、これはしっかり覚えていた。
値段も1000円だし、志乃っぽい風合いで娘が好きそうだし、と購入したのを記憶している。
そして左の柚子天目たち……
もともと天目茶碗は好きで、目を楽しませるために今井宗久の曜変天目を眺めることはあっても、
手が出ないものだと思っていたのだが。
いや、確かに、柚子天目でも綺麗なのがあるなあ、とは思ったよ?
でも、買ったんだっけ?…… しかも宅配日の指定までしたんだっけ?
鉄系の釉薬をかけた黒茶碗で、色出しなどが比較的楽で作りやすいのか、
美濃焼の黒天目などで蕎麦のお猪口等が思い浮かぶが、抹茶茶碗もたくさん出回っているようだ。
双方とも持ちやすい。 は左手のつるんとしたのがとても気に入ったようだ。
ちょっと口が畝って、口縁がわずかにすぼまっている。
はすぐにも使いたそうだが、典型的な冬茶碗だ。
夏茶碗はなあ……あまり真夏に抹茶点てないし、
私の夏茶碗の好みは偏っていて、なかなか欲しいものが見つからない。 ←また買う気になっていないか?
全体の丸みや特に口端の形がとても気になるのだ。
この①,②,⑤などのいわゆる天目型だの熊川型だのは好きではないらしい。
③,④は好き、⑥は微妙、というところだ。 値段とは無関係に、好みが偏っている。
わかりやすく言うと、真横から見たときの胴から腰のシルエットが、三次関数で表せるものまでなのだが、
この判断基準をわかってくれる人はなかなかいない。
届いたのは茶碗だけではなかった。
しばらく前に通販でワンピースを購入していて、会社に着ていったら評判がよかった。
何よりジャージー素材は着心地が楽で、自分でも気に入った。 トランクに詰めてもシワにならなさそうだ。
私はこのお姉さんほど足が長くないので、ちょうどひざが隠れるくらいになる。
色違いを二色を追加購入。
これも購入したことは記憶してたよ。うん。 なぜか購入したと思っていた色と違ったけど。
三つ並べてみるとあまりにも形が同じなので、ピンクパープルのすそを、少し上げようかなあ……
って、いつやるんだ? と、思ったり。
そのおかげで、この1,2ヶ月は結構忙しかった。
予算申請だのそのヒアリング(面接審査)だのもあったから、
睡眠時間が少なくストレスもたまっていた、と思う。
ちなみに中学2年のお抹茶BOYは、今日まで修学旅行だったのだが、
私がうっかりして、彼の財布を往路の宅急便(荷物は宅配でホテルに送った)に入れてしまったため、
出発前は 「どひゃあああ」、となってた。そのくらい心ここにあらずだったわけだ、ごめんよ。
もう一回分お小遣いは貸してあげるから、手持ちでももっていけばいいじゃん、といったのだが、
そうすると 「学校で許されている金額の上限以上になるから、叱られると思う」、「だから先生に連絡しておいて」、
と朝になって騒いでいたのだが、そんなの黙ってりゃいいじゃんね?
よくわからないが……「中学生だから黙っていられない」、らしい。 彼は嘘つきなほうだと思うが、どうなんだろう?
なお、札幌と函館は涼しかったし、とても楽しかったそうだ。
さて。本日はその大きな会議が12時過ぎから予定されていたため、午前中はあいているはずだった。
ストレスのたまっていた私は、通販の宅配日を、今日の午前中に設定した。
到着物。その1、その2、その3。 時間差で3つきた。
茶会ではなく宅飲用の茶碗なので、高いものではないのだが、選ぶのだけは時間をかけてたはずだ。
どっちにしようか悩んだものが両方来ているのは、やっぱりストレスたまってたんだろう。
右端は野点用の小茶碗で、これはしっかり覚えていた。
値段も1000円だし、志乃っぽい風合いで娘が好きそうだし、と購入したのを記憶している。
そして左の柚子天目たち……
もともと天目茶碗は好きで、目を楽しませるために今井宗久の曜変天目を眺めることはあっても、
手が出ないものだと思っていたのだが。
いや、確かに、柚子天目でも綺麗なのがあるなあ、とは思ったよ?
でも、買ったんだっけ?…… しかも宅配日の指定までしたんだっけ?
鉄系の釉薬をかけた黒茶碗で、色出しなどが比較的楽で作りやすいのか、
美濃焼の黒天目などで蕎麦のお猪口等が思い浮かぶが、抹茶茶碗もたくさん出回っているようだ。
双方とも持ちやすい。 は左手のつるんとしたのがとても気に入ったようだ。
ちょっと口が畝って、口縁がわずかにすぼまっている。
はすぐにも使いたそうだが、典型的な冬茶碗だ。
夏茶碗はなあ……あまり真夏に抹茶点てないし、
私の夏茶碗の好みは偏っていて、なかなか欲しいものが見つからない。 ←また買う気になっていないか?
全体の丸みや特に口端の形がとても気になるのだ。
この①,②,⑤などのいわゆる天目型だの熊川型だのは好きではないらしい。
③,④は好き、⑥は微妙、というところだ。 値段とは無関係に、好みが偏っている。
わかりやすく言うと、真横から見たときの胴から腰のシルエットが、三次関数で表せるものまでなのだが、
この判断基準をわかってくれる人はなかなかいない。
届いたのは茶碗だけではなかった。
しばらく前に通販でワンピースを購入していて、会社に着ていったら評判がよかった。
何よりジャージー素材は着心地が楽で、自分でも気に入った。 トランクに詰めてもシワにならなさそうだ。
私はこのお姉さんほど足が長くないので、ちょうどひざが隠れるくらいになる。
色違いを二色を追加購入。
これも購入したことは記憶してたよ。うん。 なぜか購入したと思っていた色と違ったけど。
三つ並べてみるとあまりにも形が同じなので、ピンクパープルのすそを、少し上げようかなあ……
って、いつやるんだ? と、思ったり。