映画鑑賞録 『ファンタスティック ビースト』
これも子供たちがTUTAYAで借りて来たDVD、
ハリーポッターの新作と位置づけされる 『ファンタスティックビースト』
いきなりトラブル、いきなり逮捕。という始まりから、結構な引力のある映画といえる。
ついでにとても美しいシーンがたくさんあったし、魔法省だのニューヨークの政治家だのの独善性や醜さや、
魔法使いたちの生きにくさなど、わかりやすくて面白かった……と思う。
普通に見る映画としては、よかったと思う。
が……ハリーポッターが持っていた奥深さや、ちょっとした気持ち悪さは、ここにはないかな、という気もする。
面白いものの、シンプルな映画でした。
でも、ラストの記憶を消されているジェイコブ(写真左端)のパン屋さんに
色っぽくてきれいなティナの妹(右端)がやってきて微笑むシーンは、ベタだけどすごく好き。
そもそも映画の中で一番素敵だったのはこの子だし、その次はジェイコブだったと思うし、
主人公の影がもの薄い映画だな、と思う。
もちろん、ビーストたちはとても魅力的だった。
悪くはないです。それから、できれば大きな画面で観たい映画かな。
ハリーポッターの新作と位置づけされる 『ファンタスティックビースト』
いきなりトラブル、いきなり逮捕。という始まりから、結構な引力のある映画といえる。
ついでにとても美しいシーンがたくさんあったし、魔法省だのニューヨークの政治家だのの独善性や醜さや、
魔法使いたちの生きにくさなど、わかりやすくて面白かった……と思う。
普通に見る映画としては、よかったと思う。
が……ハリーポッターが持っていた奥深さや、ちょっとした気持ち悪さは、ここにはないかな、という気もする。
面白いものの、シンプルな映画でした。
でも、ラストの記憶を消されているジェイコブ(写真左端)のパン屋さんに
色っぽくてきれいなティナの妹(右端)がやってきて微笑むシーンは、ベタだけどすごく好き。
そもそも映画の中で一番素敵だったのはこの子だし、その次はジェイコブだったと思うし、
主人公の影がもの薄い映画だな、と思う。
もちろん、ビーストたちはとても魅力的だった。
悪くはないです。それから、できれば大きな画面で観たい映画かな。