映画鑑賞録 『ハード・ターゲット』
会社を休んだので、久々にテレビ東京の午後ローを見た。
ジャン=クロード・ヴァン・ダムの『ハード・ターゲット』。
うん、このころめちゃくちゃ人気あったよなあ、彼。
ベトナムで心に傷を負いホームレスに落ちぶれた父の行方を探す女性弁護士。
彼女に協力する、職にあぶれた船員をヴァン・ダムが得意のマーシャル・アーツを駆使して演じる。
女性弁護士の父がニューオリンズの町で秘密裏に行なわれる殺人ゲームの犠牲となったことを知り、
独自の捜査を続ける主人公が、いつのまにかその標的となっていた……。 (Yahoo映画よりあらすじ)
映画のカバーに、「怒りを瞳に憂いを肩に」って書かれてるけど、憂いはあったかな。
セガール演じるところのライバックに暗い影がないのといい勝負で、
単に「お金はないけど、いい人」だった気がするのだが、何か見落としたかなあ。
で、古い映画だから、いろいろ微妙に古いんだけど、
だからこそストップモーションみたいにかっこいいシーンが見せ場にされていたり、
悪役は悪役、いいもんはいいもんの勧善懲悪のわかりやすいストーリーで、頭痛の頭にはちょうどよかった。
ところで、この手のハンティング映画を観ると、ライアルの『もっとも危険なゲーム』だな、と思い出す。
ライアル原作の映画は、いくらでも作れそうなのに、結局なかったねえ。
映画権を購入されたまま俳優(監督?)に死なれてしまったり、いろいろ残念なんだよな。
『砂漠の標的』とか、映画にならんかなあ。地味かなあ。
そうそう、ハードターゲットに、ランス・ヘンリクセンが悪役で出てた。
ピアノを弾いているシーンで、「あ、ビショップ(エイリアン2)だぁ♪」 と、気付いたが、
ヒステリックな悪役も似合ってた。あ、この人です。いや、人じゃないか 「アンドロイドの人だよ」。
ついでに言うと、ビショップ画像を探していて、面白いエイリアンレビューを見つけた。
好きな方、ぜひご一読を。 http://d.hatena.ne.jp/type-r/20130123
ジャン=クロード・ヴァン・ダムの『ハード・ターゲット』。
うん、このころめちゃくちゃ人気あったよなあ、彼。
ベトナムで心に傷を負いホームレスに落ちぶれた父の行方を探す女性弁護士。
彼女に協力する、職にあぶれた船員をヴァン・ダムが得意のマーシャル・アーツを駆使して演じる。
女性弁護士の父がニューオリンズの町で秘密裏に行なわれる殺人ゲームの犠牲となったことを知り、
独自の捜査を続ける主人公が、いつのまにかその標的となっていた……。 (Yahoo映画よりあらすじ)
映画のカバーに、「怒りを瞳に憂いを肩に」って書かれてるけど、憂いはあったかな。
セガール演じるところのライバックに暗い影がないのといい勝負で、
単に「お金はないけど、いい人」だった気がするのだが、何か見落としたかなあ。
で、古い映画だから、いろいろ微妙に古いんだけど、
だからこそストップモーションみたいにかっこいいシーンが見せ場にされていたり、
悪役は悪役、いいもんはいいもんの勧善懲悪のわかりやすいストーリーで、頭痛の頭にはちょうどよかった。
ところで、この手のハンティング映画を観ると、ライアルの『もっとも危険なゲーム』だな、と思い出す。
ライアル原作の映画は、いくらでも作れそうなのに、結局なかったねえ。
映画権を購入されたまま俳優(監督?)に死なれてしまったり、いろいろ残念なんだよな。
『砂漠の標的』とか、映画にならんかなあ。地味かなあ。
そうそう、ハードターゲットに、ランス・ヘンリクセンが悪役で出てた。
ピアノを弾いているシーンで、「あ、ビショップ(エイリアン2)だぁ♪」 と、気付いたが、
ヒステリックな悪役も似合ってた。あ、この人です。いや、人じゃないか 「アンドロイドの人だよ」。
ついでに言うと、ビショップ画像を探していて、面白いエイリアンレビューを見つけた。
好きな方、ぜひご一読を。 http://d.hatena.ne.jp/type-r/20130123